2015年03月30日

七つの紋章七つの部族入手

 『アルパカパカパカ』『ジェムクロックス』が話題になったサークル高天原さんの作品。
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 内容は4人チーム戦のトリックテイキング。
 7色×7枚のカードの中から紋章の描かれた7を奪い合う。
 トリックテイク自体ある程度安定した面白さがあり、その上にごいた的なモノが乗ったシナジーを期待してポチる。

 ゲームはやらないとわからないが、ルールの文言がちと酷い。
 他にも言いたい部分が色々あるが、それは後回しにして突っ込みを入れる。

以下、ルールから引用
ディールの終了

以下のいずれかの状態になったら、ディールを終了し、このディールの勝者を決めます。
・いずれかのチームが4枚以上の紋章カードを集めた
・いずれかのチームが合計7回、トリックを取った
・すべてのプレイヤーの手札がなくなった

これらいずれかになった場合、すぐにディールが終了し、このディールの勝者を決めます。

 まず、紋章カードを4枚以上持っているチームがあれば、そのチームの勝利となり、得点計算に進んでください。いずれかのチームが合計7トリックを取った場合も、まずはこの確認を行ってください。

 いずれかのチームが合計7トリックを取った場合、すべてのプレイヤーの手札、および切り札表示カードを「7トリック目を取ったチームの相手チーム」に、取ったカードとしてすべて渡します。これまでに各チームで取ったカードは渡しません。
 もう一度紋章カードが4枚以上持っているチームを確認します。そして、そのチームが勝者となり、得点計算に進みます。

 すべてのプレイヤーの手札がなくなってディールが終了した場合、切り札表示カードを最後にトリックを取ったチームが手に入れ、もう一度、紋章カードを4枚以上持っているチームを確認します。そして、そのチームが勝者となり、得点計算に進みます。

 カードをすべて使い切らずにゲームが終了した場合、全員の手札を公開します。マストフォローが正しかったか確認するためです。
引用ここまで
 元々2つしかチームがないのだから『いずれかのチーム』よりか、どちらかのチームの方がよりはっきりする。

 『以下のいずれかの状態になったら〜』の後でもう一度『これらいずれかになった場合〜』がくるのは、すぐに終了する説明と、取り扱い説明書でページが変わるから親切で書いたのかも知れないが正直『これらいずれか〜』側はいらない。

 『まず、紋章カードを4枚以上持っているチーム』は持っているチームではなく、集めたチームと書かないと、手札として持っているのも数に入れていいのか?になる。

 で、『いずれかのチームが合計7トリックを取った場合』の中身が酷い。文章内で主体がごっちゃになりすぎて理解が妨げられる。すべてのプレイヤーの手札、7トリック目を取ったチーム、…の相手チーム、もうちょっとどーにかならんのかの?
 勝利条件、得点条件に必要な項目は紋章カードだけなんだから手札を全部渡す理由もない。そもそも紋章4つなしに合計7トリックを取ったチームは負けなんだからそのように書くべきなのよな。

 『すべてのプレイヤーの手札がなくなってディールが終了した場合』も同様に、それが発生するのは、切り札表示カードが紋章カードで、お互いのチームが6トリックずつ取って紋章も3個ずつ分け合った場合だけなんで、もう少し書きようがあると思う。

 さらに最後の『カードをすべて使い切らずにゲームが終了した場合、全員の手札を公開します』が、後から取ってつけたような位置にあるせいで、どのタイミングで公開するのやら?になる。
 そもそも手札公開してマストフォローが正しかったかって、すぐわかるものかね? 5本のきゅうりならともかくも。
 もっと細かい事を言うとそこはゲーム終了ではなく、ディール終了と書くべき。

と言うわけで、書き換える。

ディールの終了

以下のいずれかの状態になったら、その場でディールが終了し、このディールの勝者を決めます。
・どちらかのチームが紋章カードを4枚以上集めた
・どちらかのチームが合計7回、トリックを取った
・すべてのプレイヤーの手札がなくなった

これらいずれかの状態で手札が残っている場合、すべてのプレイヤーは手札を公開します。

 まず、紋章カードを4枚以上集めたチームがあれば、そのチームの勝利となります。どちらかのチームが合計7トリックを取った場合でも、紋章カードを4枚以上集めていた場合は勝利となります。得点計算に進んでください。

 どちらかのチームが合計7トリックを取ったにもかかわらず紋章カードを4枚以上集められなかった場合は、そのチームの敗北となります。
 この場合、7トリック目を取ったチームは、残った手札の中に紋章カードがあれば、それを相手チームに渡さねばなりません。また、切り札表示カードが紋章カードだった場合は、それも相手チームに渡さねばなりません。
 勝利チームは、受け取った紋章カードをトリックで取ったものとして扱い、得点計算に進みます。

 すべてのプレイヤーの手札がなくなってディールが終了しても決着が付かなかった場合、最後にトリックを取ったチームが切り札表示カードを手に入れます。
 手に入れた切り札表示カードを含め紋章カードを4枚以上集めたチームが勝者となり、得点計算に進みます。

 以上。
 と、まぁ一番酷いなと感じたディール終了の項目だが、それ以外の部分でもカードは絶対に1枚しか余らないようにできているのに「残った山札からカードを1枚めくり〜」とか書かれている。
 なんか、コンビニのレジで「○○円ちょうど、お預かりします」と言われたような気持ち悪さを感じる。

 その他は個人的な好き嫌いが入るのだが、気になる点として箱がなんか妙に大きい。
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 この箱のサイズで販売するなら空いている部分には、得点把握用の紙チップなどが入っていて然るべきだと思う。7点先取の得点状況を把握するものを別途用意させるのは少々不親切。
 あとカードが微妙に大きいので、トレーディングカード用の64×89のぴったりサイズのスリーブは使えない。通常のトレカスリーブだと上部が少し余る。
 あと、ゲームでは12枚(4人時)、16枚(3人時)カードを持つのだが、カードが大きめの為、持ちづらく把握し辛い。
 トリックテイクを出すなら、カードはブリッジサイズにして欲しい。
 スリーブを付けた状態だと中の間仕切りは邪魔。それを排除すれば箱にきっちり収まる。スリーブ前提の箱サイズなのだろうか?
 箱のシール処理が非常に雑なのは同人だから仕方ないとするが、以上の点はだいぶ残念。

 まぁ、ゲーム自体の評判は良いのでそれは期待しておこう。
posted by RAYJACK at 18:50 | Comment(0) | 購入したゲーム

2015年03月24日

3月21日電源不要の会

 はい、2ヶ月に1回の定例身内ボドゲ会です。
 今回はコミュニティセンターに戻ってきましたが、和室ではなくテーブル席の会議室でした。
 和室だと思い込んでいたので、そこはかとなくリクエストがあった『ナイアガラ』を選んでしまった。あと結果的に『キャプテン・リノ』はカバンに入らず諦めて正解だった。
 でも、和室だと腰にくる場合もあるので、そこらはよしあし。

 前回のアンケートに「頭を使うゲーム」「リズムゲー」「すべらない話みたいなの」がやりたいとあったのでしばし思案。
 リズムゲーは一発で『リズム&ボール(ウィーウィルロックユー)』だが、以前このゲームを出した時に「ポーズが描かれている部分が小さすぎて他人のカードが見えない」と言う意見があってお蔵入りしたので、無理には薦めまい。
 すべらない話は残念ながら一回も見ていない。まぁ、お喋りするツールとしてなら『かたろーぐ』が適任である。一応、話のネタにしやすそうなモノをカタログ化しておく。
 で、頭を使うゲームは運が絡まない思考ゲームの事だろう。『ドメモ』は頭よりもハッタリと洞察力が重要で『トゥイクスト』『コリドール』は2人用アブストラクトなので避けたい。となると『スルース』……は、さすがに厳しいので『春夏冬中』を選択。
 と言うか、頭使ったゲームがやりたいってリクエストあれば持ち出そうって、自分のブログの紹介記事に書いているのにすっかり忘れてたよ。
 このように、漠然としたリクエストでもそれっぽいボードゲームをチョイスできたりしますので、なにかこんながやりたいレベルでいいのでお伝え下されば幸いです。
 ちなみに『枯山水』は持ってません。あの値段出すと大箱が2個くらい買える。小箱なら4個。

 とまぁ、相変わらず色々カバンにとにかく詰め込んでえっちらおっちら移動。 プレイされたゲームを中心に振り返ってみますかね。

『コヨーテ』
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 開幕は全員でやりたいと言う主催の意向を踏まえ、10人まで対応できる幅広さ。簡単な説明。後から加わっても(たぶん)大丈夫なゆるさなどから、選んだゲーム。
 しかし、ぶっちゃけ手でずっと持ってると疲れてくるのでヘアバンドがあった方がいいかなぁ? でも夏場それやると汗でカードにダメージがいきそうなのよね。
 ちょっとルールの読み込みが甘くて×2が全体を2倍ではなく、個々のカードを2倍するっぽいとか見落とし申し訳ない。
 案の定あとから参加者が増えて、ちょうど10名ぴったりくらいで1ゲーム終了。
 ちなみに今回何人来る予定かは聞かなかったからか、知らされていない。

 で2卓に分けて『くだものあつめ』と『すしドラ!』がプレイされる。
 私は両方のルール説明の後『くだものあつめ』の方を観戦。

『くだものあつめ』
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 最近、良さげなゲームとして入手したモノ。カラフルでかわいい箱は興味を引くのに十分なパワーあり。
 なんだかんだとインスト例まで書いたけれど、特に設定面での疑問は出なかった。
 最初は初級で、マンカラのたねまきの動きと止まったところでアクションを行うロンデルを理解してもらう。
 さすがに2ヶ月に1回とはいえ、色々ゲームをやってきたのでここらで混乱する事はなく、スムーズに進む。うっかり水やりがタネを2個乗せるイメージになってしまうので、この部分は今度説明する時に強調しようと思う。
 2戦目はセットを揃える通常プレイで。
 4名でプレイして3名がリーチと言う非常に競った感じでゲームのバランスの良さを感じた。
 これでカードをめくる時に1金余分に払えば2枚引いて1枚を底に沈める上級ルールを導入すると更に難しくエキサイティングになるだろうか? ノーマルゲームでも十分楽しめると思うけど。
 あ、タネ置き場にタネがなくてみずやりができない場合は、水やりなしでそのまま手番終了します。

『すしドラ!』
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 最近別のゲームの袋に入っていたのを気づかないまま、紛失っぽい扱いになっていたゲーム。
 わさびルールはちと説明が面倒だったので抜いて対応。
 最近知ったが、バッティングしたら次の人がもらえるらしい。そのルール入れてなかったよ、あうち。
 回転寿司の如くみんなの前をまわっていく寿司ネタは、イメージがしやすい。そして腹が減る。
 そろそろ「次」のドラフトゲームを体験してもらいたくはあるけれど、何がいいかなぁ。『ヴォーパルス』や『妖精奇譚』はちょいと取っ付きにくいし、『フェレータ』か『操り人形』はドラフト色はさほど強くないしなぁ…。

 ここでさらに1名追加されたので『すしドラ!』の終了を待って6名でできるゲームとして『テンガロン』をオススメする。
 カードゲームは基本的に3〜5名までで、6名以上できるのはそう多くないし、あってもパーティゲームだったりするのが何とも…。

『テンガロン』
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 場のカードの±10以内の手札を出して早くなくすゴーアウト系。
 2枚目を出した人が昇順なら以降数字は大きく、降順なら以降数字は小さく。
 ただし±10ちょうどならばそれに関係なく「テンガロン」と宣言してカードを流す事ができる。
 パスした場合1枚山札から引くルールすっかり見落としてて申し訳ない。
 あとで私もプレイしたけれど、誰が出したカードであっても早い者勝ちで手番関係なく即「テンガロン」宣言できるルールがないと、なんかもっさりした『ピッグ10』という印象。
 その場合は2枚入ってるカードは1枚抜いた方が良さげ。そうすると4人までになるのかな?
 今回はスピード系は苦手なメンバーが多いのもあって、そのルールは採用せず。

 で、残念ながらここで1名が体調不良で帰還。
 『くだものあつめ』のメンバーはそのまま『ブクブク』をプレイ。これは私も参加。

『ブクブク』
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 このゲーム会で出すのは初。『ウントチュース』と同じように上から2番目が一番損をするゲーム。
 みんな一斉にカードを出し、場の2枚の沈没カードのうち数字の低い方を1番高い数字を出した人が、高い方は2番目に高い数字を出した人が受け取る。
 1回の手番が終わった段階で一番沈没の数値が高い人間が浮き輪カードを1つ失い、全部失うと脱落して−1点。
 手札を全部出し切った時に脱落していない人間は残った浮き輪の分ポイント。
 そして、1ゲームが終わるとその手札と浮き輪カードを左隣の人に渡して、人数分の回数プレイ。
 中途半端で微妙なカードが多いほど浮き輪が多く、上下が偏っていると浮き輪が少ない。
 沈まずに済むカードが多いほど生き残ってももらえる得点が少なく、もしそれで沈んでしまうと早々に脱落のピンチを迎える良いバランス。
 手札はそのまま持ち回りなので早々に自分が沈んだ手札で他の人が苦労していると「な?私も辛かったんよ?」とか謎の優越感と言うか、同病相哀れむ感が出る。
 逆にそれを上手く切り抜けられてしまうと、とても悔しい。
 良作ではあるが、ゲーム終了まで5人だと5ゲームも掛かるのと、不慣れだとカードの見通しが立たない部分があったのでどうかなー?と思って今まで持っていかなかった。
 まぁこれが大丈夫なら、たいていのカードゲームは大丈夫っぽい? 次はラスボス『ボーナンザ』を持っていくか。

 と、『テンガロン』が終わり、次は『シンデレラが多すぎる』をプレイするようだったので『ブクブク』プレイ中だったが、説明の為に少々待ってもらう。
 これはプレイの緊張感も途切れて申し訳ないので、今度からインストに専念しようと思う。

『シンデレラが多すぎる』
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 それぞれ出されたカードが、シンデレラの条件項目を否定してくるのでそれをNo!を使い否定する事で肯定に変える。
 これがちょっと普段使わない思考なので戸惑うかも知れないが「反対の反対なのだ」とバカボンのパパの気持ちでよろしく。
 結局、どんなシンデレラが誕生したのか見てはいないが、まぁ反応からすると男ではなさそうであった。

『ストリームス』
 両方のゲームが終わったので、せっかくなのでまた全員でやれるゲームをということで、ストリームスをプレイ。
 なんでその数字がくるんだ…っという悲鳴や、1枚目で☆が出て対応に困ったり、見事に12マスと6マスの罠にはまったりと色々。
 今回はなんと18マスも埋めて100点の大台に乗せる快挙が。
 私は今回も相変わらずままならぬ展開でございました、ぐぬぬ。

 その後興味があるとの事だった『ごいた』をインストしプレイしてもらう。もう片方は『なつのたからもの』をプレイする様子。

『ごいた』
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 私の中では定番ではあるけれど、4名専用で相手の意図を読みつつチームで勝利を目指す為に合う合わないはあり、万人にオススメできるわけではない、かな?と。
 合う人にはとても良いゲームだし、何回でもプレイできる強みのあるゲームだと思ってはいるのだが。
 ルールは簡単なので、覚えてもらえれば私の解説なしでもできるかな? 王が受けられない香としはすぐ理解してもらえたようだし。
 勝つのは難しくはあるが、その分上手くいったり上達した時の喜びがある。相手と息を合わせるのが大事。

『なつのたからもの』
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 ごいたの説明が終わり、別卓の様子を見たら特殊カードが抜かれてプレイされておりました。
 えーと、ルールなどわからなかったら聞いてもらえば説明しますし、ルールとは別途にゲーム用のサマリーも作ってクリアファイルの中に用意しておりますので、声を掛けてくださるようにお願いいたします。

 ゲームが終わって一息ついたところで、1名が先にお帰りに。
 せっかく用意したので『かたろーぐ』と『春夏冬中』をプレイ。

『かたろーぐ』
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 親が選んだモノを上から順番にランキングを当てていくパーティーゲーム……と言うか、雑談補助ツール?
 基本的に題材を元に話をする為のモノなので勝ち負けとかではなく、のんびりカタログに載っているモノについて語っていただければOKってなものでございます。
 作ったカタログは食べ物系が多くてお腹が減ると言われてしまった。やー、やっぱり食べ物の好みは普遍的なもので、ランキング付けたり喋ったりしやすいかなーって。
 ゲームとか映画とかだと見てないとか知らないとか結構あるしね、うん。

『春夏冬中』
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 和風なテーマでゲームを出しているサークル、桜遊庵さんの作品が身内会初お目見え。
 見た目の雰囲気と違って、かなり内容はガチです。
 場に伏せられた札が何かを自分の手札を鑑みてほかの人に質問する事で絞り込んで当てる推理ゲーム。
 質問できる内容と答える内容を間違うとゲームが成立しなくなる為に4人分のサマリーを作成。
 最初はルール通りにメモなしで挑んだものの、あてずっぽうの勘だけ勝負で玉砕して無理っ!と、なったのでメモありでプレイ。
 メモありならば比較的安定したプレイができるが、ここで自分が当てておかないと次の自分の手番はきっと来ないと言う場面が多く、勝負に行かざるを得ないのが良いバランス。
 余計な事に手番を使えないバランスだからこそ、他の人への質問内容もそれぞれ理由や意味が出てくるのは結構大きい。
 一通り説明した後も、何回も繰り返しプレイされていて中々評価が高かったんじゃなかろうか。
 これが十分に楽しめるならもう少し、持っていくゲームの難易度を上げても大丈夫そうだね、うん。もう初心者とは思わないので次からはそれなりのゲームを持って行く事としよう。

 『かたろーぐ』の卓は軽く『テンガロン』を体験してから『ヘーゼルナッツの騎士』をプレイ。

『ヘーゼルナッツの騎士』
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 子供向けのゲーム。どこに何がいるかを記憶しなくてはいけないのだが、もうゲーム会も終盤になってみんな疲れが出たのか、覚えきれない。
 覚えきれないから宣言もできず、宣言がないのでカードが変化しないのでいつまでもヘーゼルナッツにありつけないという悪循環。そのせいでヘーゼルナッツより盗賊たちの方が多いんじゃね?と思うくらいの遭遇感。
 子供は得意そうだよね、これは。手ごたえ的にはイマイチなのでお蔵入り予定。

 両方が終わったので、ラスト前にみんなでやろうと言うので私以外の持込である『漢コレ!』をプレイ。

『漢コレ!』
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 少し興味があった同人ゲーム。男前の連中をコレクションするもの……ではない。
 漢字に部首を組み合わせる事で新しい漢字を作ろうぜと言う、大喜利系パーティーゲーム。
 最初はルール通りオープンになった部首の中から適宜早いもの勝ちで選んでいたけれど、次からは伏せて配布に変更。
 そのせいでままならぬ部首にどうやって漢字をこじつけるかの腕力が試される展開に。表意文字の面目躍如と言った所である。
 これは深夜かお酒入った馬鹿テンションで、下ネタ解禁してやるのが正しい遊び方であろう。きっと。
 ちなみに里偏に飽きるで「オラ東京さ行くだ」である。個人的には貝偏に動くの「やどかり」は好きだの。

 『漢コレ!』プレイ終了後、まだ『ごいた』を体験していない方に体験してもらう。そのうち身内会はごいた必須になるのであろうか。それも十分ありだが。
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 もう一つの卓は『ポイズン』を。てっきり勘違いして全体で9名だと思ってたのでこのチョイスは失敗。以前から言っているように、3名でポイズンはゲームとして無理があるんだってば…。
 とりあえず、ごいたの説明中に3名で出し方とルールを把握してもらって、その後私も加わって4名でのプレイ。
 うっかり他人の足を引っ張ろうとして投入した釜の毒が自分にブーメランする大失態。結局毒を取り捲ったくせに1色を無毒化できないわで悲惨な目に。無念。

 と、ここまでプレイして20時を過ぎたので解散。
 翌日朝から運転ありの仕事だったので、アフターの食事会には行かずに帰還。どうにか最終バスに間に合って一安心。
 お疲れ様でした。
 プレイされたゲームは13作品(内同人8作)でした。
 さすがに致死率90%のダンジョンに潜って死ぬ『ダンジョンクエスト』は雰囲気に合わないので伏せたまま。リクエストのあった『グリモワール』は結局出し時が掴めずに出せないで申し訳ない。
 今年から仕事の関係で確実に参加できるとは言い切れない状況ですが、なるたけ参加できるようには頑張りますね。
 ではでは。
posted by RAYJACK at 18:56 | Comment(4) | ゲーム会

2015年03月21日

電源不要の会持ち込み予定

3月21日の電源不要の会へ持ち込むゲームは現在の所以下の通りになっております。
【定番】
アブルクセン、ごいた、コロレット、シンデレラが多すぎる、ダイヤモンド、なつのたからもの、ラブレター、交易王、パンデミック

【リクエストの品など】
グリモワール、モノポリー、アンギャルド、春夏冬中(頭を使うゲーム)、リズム&ボール(リズムゲー)

【追加枠】
・軽量級
すしドラ!、ぶくぶく、ゼロ、ホシリンピック、ヘーゼルナッツの騎士、コヨーテ、テンガロン、くだものあつめ、ポイズン、ストリームス、ケルトカード、カタローグ、ワードバスケット、いろはことば

・中量級
カルカソンヌ、ナイアガラ、ダンジョンクエスト、カタン
posted by RAYJACK at 23:59 | Comment(0) | ゲーム会

2015年03月20日

くだものあつめを入手

 かたろーぐに続く同人ボードゲーム入手、第二弾。
 うずまきスイッチさんによる『くだものあつめ』です。
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 まぁ、一つ前の『かたろーぐ』を作ったちゃがちゃがゲームズ内の個人ブランドなので、広い意味ではこれもちゃがちゃがゲームズの作品のひとつ。

 基本的なシステムは『マンカラ』と呼ばれるアフリカや中近東など広く遊ばれている伝統ゲームを踏襲。 
 自分の1つの畑の上に乗っている駒(タネ)を全て手に取り、時計回りに1個ずつ置いていき、最後の駒をおいた所のアクションを行う。
 また、自宅で行動を終えた場合はもう1回手番追加されるのはマンカラと同じ。
 これにより劇的な変化も起こるし、先を考えずにプレイすると勝てないシステムになっている。

 個人的にイメージにそぐわない所があったので勝手に読み替える事で対応。
 インストイメージを以下、口語体で書いてみる。通常ルールは「」初級ルールは()内。

 プレイヤーはこの南国の島でパイナップル、ブドウ、バナナ、さくらんぼ、イチゴの大きな畑を持つ農家です。理由はそれぞれですが、その大きな畑を現在一人で管理しております。
 そんな中、皆さんが収穫物を卸している……まぁぶっちゃけて言うと農協から、お達しがありまして、この島の王様に献上する果物を作る農家を決めるコンテストをやるよって事になりました。
 献上する果物は農協の方で新しい品種とかを色々用意してくれるそうなので、それを買って育ててくれと、なんかあちらの都合のいい話ではありますが、やっぱり王室御用達であれば作業手伝わせてくれって人も、嫁さんも?どーんとくるくらいの名誉ですので、みなさん頑張って下さい。

 では、みなさん、自宅カードを頂点に置きまして、Aさんの畑の並び順通りに並べて下さい。同じ畑にする事で誰が何をどのように集めているのかわかりやすくなります。慣れたらランダムシャッフルする楽しみ方もあるようですが今回はルール通りによろしくお願いします。
 で、並べましたら、自宅から時計回りに、2個、2個、2個と中央のタネ置き場から置いていってください。
 で、農協も新しい品種がこのように、「4枚」(3枚)並びます。ここまでが準備です。

 それではこのゲームの目的を説明します。
 ゲームの目標は、この農協の用意した作物を購入し「ここに書いてあるセット」(何でもいいから5枚)を揃えれば勝ちです。(ここに書かれているセットは通常ルールで使いますので気にしないで下さい) 人より色々な果物が作れるゼネラリストのバラエティセット、その果物のスペシャリストのよくばりセット。1種類につき作物カードは6枚しかないのでお気をつけ下さい。後はうちの畑はこれらの果物推しで!のニコニコセットにファミリーセットですね。
 あ、ちなみに揃えた瞬間に勝ちではなく、手番の有利不利をなくす為にスタートプレイヤーの右隣まで終わらせてから終了になります。ええ、このゲームは手番は時計回りにプレイします。

 で、具体的にどうするかと言うと、この畑の上に置かれているタネがございまして、このタネは今回の手番でどれだけの畑を見て回れるかを示しております。
 まず手番では一つの畑の上に乗っているタネを全部取りまして、時計回りに1個、1個と置いていきます。この行動を動きからたねまきといいます。で最後にタネを置いたカードが今回のアクションとなります。
 通常の果物の畑で終わった場合は、2つアクションを選びます。

 1つ目は水やり。この畑に書かれている果物の数だけ中央のタネ置き場からタネを置きます。これでこの畑にストレッチパワー…もとい、農作業パワー?が溜まります。

 2つ目は農協から新しい品種を購入する。勝利に直結する大事な行動です。まず、自分が最後にタネを置いた畑の作物と同じものしか買えません。バナナが買いたければタネの個数を調整してバナナで止まれるようにしないと駄目です。ちなみに畑に乗ってるタネは全部取るのでタネを残しての調整はできませんので気をつけて下さいね。
 で、購入金額はカードに掛かれている果物の数分のお金(が必要です。)と、ここに書かれている追加費用が必要です。最近出した品種は品薄との事でプレミアが上乗せされるんですね。どこまでアコギなんでしょ。逆に言えばしばらく経ったのは追加費用なしで買えます。
 お金について説明してませんでしたね。お金はタネを置いていって、ここ自宅に置かれたタネはお金の扱いになります。お金ですので、自宅にあるコレは畑にまく事はできません。あくまでまけるのは畑にあるタネだけですお気をつけ下さい。
 支払いはその費用分自宅のお金をタネ置き場に戻して、これで無事畑がアップグレードされました。んで、その為古い畑に残っていたタネは全部いったんリセットされますのでタネ置き場に戻してください。そう、あまり畑に残っていると勿体ないので、そこらへんは悩んで調整してみて下さい。
 で買われたら、その空いたスペースを右にずらして新たなカードが公開されます。つまり誰も買わないとずっとこのままです。

 これが通常の畑で終わった時に選べる、水やりと購入です。
 次にこの雨マーク。ここで終わったら強制的に水やりになり、この雨カードの上に2個タネを置きます。購入はできません。晴耕雨読と言うことにするか、雨が降るとバスがこなくて農協へ行く手段がなくなるとかイメージはお任せします。
 最後、自宅です。ここで終わった場合はなんとっ!一息ついてもう一回追加で手番が行えます。これは自宅で終わったら何回でも追加されます。
 ちなみにどの行動も必ずやります。パスはありませんので、自宅で終わった場合の追加手番もやりたくないと言っても駄目ですのでジタバタせずにもう一度手番を行ってください。
 例外としては、タネ置き場に何もない時の水やりは何も乗せるものがないので変化しないってだけですね。

 で、注意点。
 もし手番開始時に畑にタネが一個もない場合は、自宅から3個支払って…、ない場合は全部タネ置き場に置いて、自宅から時計回りに1個、1個、1個と合計3つ置いて手番が終了します。結構なロスですのでお気をつけ下さい。
 あと先ほど誰かがセットを完成させたらスタートプレイヤーの手前まで順番を回して終わりと言いましたが、もしその時に他の誰かがセットを完成させた場合、セットを完成させた全員で農協から購入した果物の数の合計数を数え多い方が勝ちです。もしそれも同数ならカードの上に載っているタネの数が多い方が勝ちになります。逆に、農協の山札の最後がめくられた時にも誰もセットが完成させられなかった場合も同様に果物の数、それからタネの数で決着を付けます。どっちも同じなら同時勝利です。

 あとカードにかかれているかさマークは上級プレイ用ですのお気になさらず。上級は別のオプションとかもあるので興味があれば。
 何か質問はございますかー?
 なければ、ルールにある通り最近果物狩りに行った方からゲームを始めます。
 はい、ではBさんの前にスタートプレイヤーの目印となる「いちきん」カードを置きますね。これは支払いには使えないのでお気をつけ下さい。

 こんなところか…。
『くだものあつめ』から感じるファンシーさが欠片もなくなり、農協の腐敗を感じさせるとか世知辛いにも程がある。
 実際にインストしたら変わるだろうけれど、大体必要なことは説明できたかな?
 口語体だと長くなって仕方ないのぅ。
 タイミングが合えば今週末にでも薦めて見ましょうかね。
posted by RAYJACK at 15:48 | Comment(0) | 購入したゲーム

2015年03月17日

かたろーぐを入手

 3月1日にゲームマーケット大阪が開催され、そこで出品されたゲームのいくつかが通販流通に流れてきたので確保。
 その第一弾はちゃがちゃがゲームズさんの『かたろーぐ』
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 親が示したランキングを子が予想するパーティゲーム。
 やる事はシンプルなので、順位付けできるのであればどんなものでもそれはかたろーぐの対象になると言う事。
 漫画でもよし、スーパーのチラシでもよし、ファミレスのメニュー、ゲームのコンポーネント、いざとなれば紙に手書きしてもよし。
 お互いその対象を知っていれば、どうしてそれがその順位なのかの会話で盛り上がれる……ハズ。
 とりあえず、いくつか自作カタログを用意して今週末にタイミングが合えばプレイしてみますかね。
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 一例:旧大長編ドラえもんの『ドラろーぐ』
posted by RAYJACK at 08:01 | Comment(0) | 購入したゲーム