2017年04月28日

キングドミノを入手

 前回から5ヶ月ぶりの入手報告です。
 去年のエッセンで新作人気投票6位と注目された『キングドミノ』の日本語版が無事に発売されたのでさっそく確保。
kingdomino.png
 長時間の大作ゲームが人気の昨今、公称15分の短時間ゲーム。それでいて悩ましさもあって、実に私好み。

 ゲームの目的はタイルをうまく確保して自分の王国の点数を高めること。
kingdomino2.png
 タイルは1枚につき2つの地形が描かれている。同じ地形が描かれたタイルもあるが、それも2つの地形として扱う。
kingdomino3.PNG
 つまり全てのタイルはこのようなドミノ状というわけで、キングダム(Kongdom)+ドミノ(Domino)の合成タイトルも納得。

 ゲームの進め方
1.自分の好きな色の駒と城、スタートタイルを受け取り、スタートタイルの上に城を乗せる。
2.タイルをよくシャッフルして箱にセットする。
3.箱から人数分タイルを取り出し、数字の小さい順に上から並べて地形面を表向きにする。
4.各自の駒をランダムに取り出すなどして順番に欲しい地形タイルの上に乗せる。他人と同じタイルに乗せる事はできない。
5.全部の地形タイルの上に駒が乗ったら、3と同じように再びタイルを取り出し並べて表にし、小さい数字を選んだ人から駒が乗っているタイルを受け取り、次の欲しいタイルへ駒を移動させる。
6.受け取ったタイルを自分の王国に設置する。タイル設置のルールは以下の通り。
 ・スタートタイルに接するか、最低1つの同じ地形のタイルと辺で接するように置く。(斜め不可)
 ・すべてのタイルは5×5マスの範囲内におく。はみ出して置く事はできない。
 もし、置けないタイルの場合は捨てタイルとする。
7.12ラウンド行いすべてのタイルを得たら得点計算を行う。得点は『同じ地形グループのマスの数×そこに含まれている王冠の数』なので、いくら広いグループを作っても王冠がなければ0点。1マスでも王冠が3つあれば3点となる。

 選択ルールで、城が中央にある場合は10点や、1枚も捨てタイルにせず5×5マス全部置ききったら5点などがあるので、ゲーマーなら即採用でもいいと思う。

 使わないタイルが出てくるのは気分的に好まないので、4人でプレイするか、2人プレイ用の選択ルール7×7マスの王国で勝負するのがよさそうだ。
 なかなか厚手でそこそこのサイズのタイルは扱ってて気持ちいいし、箱もプレイと収納をよく考えられたもので満足。
 でも、個人的にはタイルゲームは袋から引く方がフェアな気がするので、タイル用と駒用の袋を別途用意しようと思う。

 シンプルなルールで短時間でまとめた中に引き運あり、ジレンマありと、とても良いミニマライズだと思う。
 カルカソンヌなどのタイルゲームの入門用にもよいゲームだと思うし、短時間でプレイできるので時間調整などにも便利そうだ。
 さすが観測範囲でドイツ年間ゲーム大賞いけるんじゃないかと言われてるだけはある。
 人数が2or4名専用っぽい部分だけ惜しいが、それは仕方ない。6名に対応した拡張は出るかな?
posted by RAYJACK at 21:41 | Comment(0) | 購入したゲーム