2015年05月08日

ゲムマ:ハイテンション利休

 まずは何も言わずにタイトルをどーん。
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 なんとも『佐村ァ後ろ後ろ!!』を思い出すね。
 出オチだけでゲームを買う事はあんまりないので安心して欲しい。中身はきちんと勝つためのジレンマが入ったゲームである。ほんとだって、嘘じゃないって。

 全員が利休の茶会に呼ばれた武将となり、それぞれが1等から5等までの茶器を携えて参加。

 全員がせーので一斉出しして
【訂正】裏向き一斉同時出しではなく、まずスタートプレイヤーがオープンで手札を出し茶器を披露し、そこから時計回りに伏せて出すか、表向きに出すかを選んで順番に披露していきます。

 全員が出したら裏向きにしていたプレイヤーもカードを表にし茶器の自慢を行い、他の人と被ったらアウト。被らない中で等級が一番高い茶器が利休の目に留まり、献上する事ができる。

 献上された茶器のランクによって利休のテンションが上がり、それに応じた枚数の茶菓子カードが振舞われるので、まず献上した人が1枚確保し、茶菓子が余ればお隣に順番におすそ分けする。

 なお、献上できなかった茶器は捨て札となり「はずかしめを受けた」として自分の前に表向きに晒すルールなので、献上できた人は「かような茶器で利休殿の茶会に招かれようとは…(プーッ、クスクス)」などと(喧嘩にならない範囲で)辱めてやるべきかと。
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 茶菓子を受け取るまでが1ラウンド。これを春夏秋冬の4ラウンド行い、獲得した茶菓子が利休のテンション以下の「詫び寂びを理解している人」は勝負から身を引く形で脱落。

 勝利するには利休のテンション以上の中で、一番低い人。
 つまり利休のテンション(わびさび)とのシンクロ率が高いプレイヤーが勝利。なので、闇雲に高い茶菓子を獲得しているだけでは勝てないルールになっている。

 同点の場合ははずかしめを受けた回数の少ない方の勝ち。
なお、誰も利休のテンションに付いてこれなかった場合(全員の茶菓子がそれ以下の場合)は全員敗北。

 知り合いにこのゲームの解説をした時の感想は「もう利休斬っちまおうぜ」であった。

 これも名刺用紙に印刷したカードとA4用紙1枚のルールがチャック付きポリ袋に入った形で販売されている。
 綺麗な箱に入ったボードゲームももちろん良いものだけど、この手の低価格でアイディアを売るチーパスゲームスタイルの同人ゲームも愛しております。
posted by RAYJACK at 00:12 | Comment(2) | 購入したゲーム
この記事へのコメント
茶器の出し方ですが、はげたか方式ではなく、手番順に出していきます。スタートプレイヤーは表向き、二番手以降のプレイヤーは表向きでも裏向きでもかまいません。(作者)
Posted by はち at 2015年05月09日 00:15
>はちさん
すみません。ルールの読み込みが足りなかったです。
バッティングさせる為のルールと思い込んでおりました、訂正させていただきます。
Posted by RAYJACK at 2015年05月09日 10:11
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