2015年05月09日

ゲムマ:神九(カミナイン)

 必要なモノを手に入れたゲームマーケット終盤(と言っても午後2時前)に一通りブースを見て回った際に、ちらりとどこかで聞いた気がしたゲームだったのでなんとなく入手。
jinku.jpg
 スリーブも同時販売というのが気が利いていると思ったのも大きいかも。残念ながらそのスリーブは使わず(後述)
 今回のゲムマが初出展の名古屋のサークル緋色の兎亭さん。
 トリックテイクのルールを使ったゲームとの説明。AKBアレルギーの私にとってはタイトルはノットフォーミーだが、そこはスルーする。個人的にはジンクと読もう。
 家に戻りルールを確認すると、4人専用とのこと。ここで内心しくじったかなー、と。4人専用なら『ごいた』があるのよね。

 ルールはここで公開されている。
 大雑把に説明すると、トリックごとに10枚のリードカード(神札)のうち3枚がオープンになる。そのうち9枚が色付きで、1枚はリードカラーとならない黒カード。
 スタートプレイヤーからリードカラーに対して手札(供物札)をマストフォローで出していく。
 全員が出した段階でリードカラーの中で数字の合計が一番大きい色のみ得点が発生し、その色を出したプレイヤーはカードに書かれた得点を得る。
 ポイントはトリックを取る為の数字が大きいほど得られる得点が小さいこと。得点を稼ぐにはうまく他人の強いカードにタダ乗りする必要がある。

 その9枚の神札は洋の東西を問わずチョイスされた神様らしいが、いわゆるヘタウマ……いや、ヘタ絵で表現されている。実にひどい。一見の価値あり。タイトルに使わせてもらったキツネ娘が一番まともと言うのでお察し。

 ゲーム開始前に手札となる供物札(絵柄は全部同じ米俵3俵)を5枚オープンにしてから、全員に10枚配りきり、そのうちの2枚を左隣に渡して、1枚捨て札にする謎の儀式めいた動きをする。
 ゲーム的な都合であろうが、この謎の動きの意図は不明。必要だったのだろうか? テストプレイの結果なのだろうか?
 デザイナーズノートがあれば見てみたい。

 神札は3枚ずつオープンにして、ラストの1枚は使わずに、そのままリシャッフルして手札がなくなるまで繰り返す。
 で、気になるのは、リードプレイヤーは時計回りで移動するのだが、一番最初のリードプレイヤーだけ、3回リーダーをやる事になるのよね。まぁ、最後は残った手札を出すだけだから、有利不利関係ないのかも知れないけれど。
 3人ルールで6枚公開で手札13枚で、13は縁起悪いから1枚捨てて12枚で勝負ってー事はダメなのかな? 最終手番のプレイヤーに選択権がありすぎるってのはわかるが。
 ここら辺はやらないとわからない部分なので、保留。試したい。

 注意点として、神様カードと供物カードは裏が同じなのでごっちゃにしないように。
【修正と謝罪】よーく見ると裏面の模様が違っておりましたので、お詫びして訂正させていただきます。
 洋の東西問わない神様なのに、全部米俵を奉納するのが、八百万なニッポンナイズ的である。少し絵柄的には寂しいが、印刷コストの都合だろうか?
 供物ごとに絵柄を変えて神様カードにささげる供物が書いてあれば色盲の人もプレイできるし、色の見間違いもなくて済むと思うが、差し出がましいか。

 あと、カードサイズは52x86だが、一緒に売っていたスリーブは55x88。それに入れてしまうとスタートプレーヤーマーカーであるおはじきトークンが入るスペースが厳しく、またただでさえルールのせいで浮いてしまう蓋がさらに浮いてしまう。
 スタートプレイヤーマーカーは厚紙タイルでも良さげだし、ルール説明シートも半分の大きさで表裏に印刷すればそこまで蓋が浮かないのだが、視認性の問題かな?

 ここまで、あまり褒めてないっぽいが、トリックテイキングはそれ自体にある程度面白さは担保されているので、やれば楽しめると思う。そう思うから買ったのだし。
 いつ人に乗るのか考えながらも、現れる神様(リードカード)によってマストフォロー義務がある為にそれが崩されたりして、神様に唾を吐く程度ににままならない楽しみ方はできると思う。

 またプレイしたら感想を書きたいと思う。
posted by RAYJACK at 00:00 | Comment(0) | 購入したゲーム
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