2015年10月20日

10/18 電源不要会に参加

 と言うわけで、2ヶ月に1回ペースのクローズド会です。
 事前に確認したところ、今回の参加者は途中抜けも含めて8〜10名との事。

 自分を抜いたら7〜9名。実は7名はボードゲームをやるのにちょいと難儀する人数。
 7名で出来るゲームも3名で楽しくできるゲームも少なく、5名でプレイすると残りは2名になってしまうのでこれは避けたい。
 前回はそれを考慮したもののうっかり人数数え間違って失敗。
 今回もいつ何人抜けるかもわからないので、もう深く考えずにオススメの中からゲームをチョイス。
 状況を見てひとつくらいはミドルゲームもできればとは思いつつも、結果として今回は果たせず。

今回プレイされたゲーム
 『ハイテンション利休』『ブラフ』『キャプテン・リノ』『すきもの』『春夏冬中』『ひとひら』『ダイナマイトナース2』『もっとホイップを!』『ウィザードエクストリーム』『ボトルインプ』『ピット』『ヘックメック』
 それではプレイされたゲームを中心に触れていこう。

 今回は集合を早めたとの事だが、普段通り10時半に到着できるように移動。しかし、電車の連結が悪く9時に出たにも関わらず、到着は10時40分ほど。他の方の食事などもあるのでしばらくのんびり。
 結局参加人数は私を入れて8名。さてどうしたものか。

 ゲーム会の開幕に選ばれたのは『ハイテンション利休』
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 今回は同人版ではなく、トイドロップ版を使用。
 バランスが調整され、何より箱の空いたスペースには用紙立てを入れる事ができるのがありがたい。
 話題を見かけこの字面と箱絵で興味がぎゅんぎゅん惹かれる方が多い。
 プレイしてもネタだけに終わらず、意外とと言っては失礼だがしっかり楽しめる。都合6戦ほどプレイされたがどれも決着は一騎打ちの判定となった。
 トイドロップ版は7両の茶菓子が加わった事で利休のテンションについていきやすく、むしろテンションオーバーを心配する必要もあるレベル。
 写真は序盤にセリアやダイソー製の茶器しか献上されずショボーンとしていたが、最後の逸品にテンションが上がる利休の図。
 あと、ルール勘違いしていて茶器は時計回りに出すが、茶菓子は反時計回りでした。すみません。

 続いて、2名が見学にまわり私も参加して6名で『ブラフ』
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 このゲームは不利になった時の逆転要素がなく、負け抜けなので早々に脱落した人は暇になってしまうためにあまりプレイされる事はない。
 でも「このゲームだけでいい」というほどハマる人がいるのも事実だし、赤ポーン受賞ゲームなので食わず嫌いせずに触れてもらうのもありなんじゃないかな、と。
 今回は1人脱落した段階で終わりのルールで2回ほどプレイ。
 果敢にチャレンジ宣言するもののダイスの目はままならぬまま、状況不利なまま押し切れられる形で終了。

 次は和室なので久しぶりの『キャプテンリノ』
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 ついついプレイしているテーブルを遠巻きに見つめるプレイになってしまう不思議。
 今回は土台が2枚だったせいもあり、みんな完成を目指したのもあって安定して組み上がる。
 最終的には最後のカードを置いてフィニッシュとなった。
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 個人的には壁カードはもう2、3枚ほど余裕をもって入れておいて欲しいかなぁ。

 前回リクエストされていたもののプレイできなかった『すきもの』は5名で2回ほどプレイ。
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 買い付け終了で番号札を取る早いもの勝ちは混乱を招くので私はジャッジで参加。買い付け商品と給金の管理も行う。
 トレーディングカードで慣れていればカードサーチは結構手早くできるものの、問題はどこに何があったかの記憶力。
 今回梅クラスの商品が1個十両まで跳ね上がったり、先物買いした商品の不発など色々なドラマあり。慣れや得手不得手が結構影響するものの、いいゲームだと思う。

 休憩する方などもいたので4名で以前からこのゲーム会で好まれてプレイされている『春夏冬中』をメモありで。写真は手ブレしてしまったのでなしで。
 できる質問は限られている上に、間違った答えを返してしまうとゲームが破綻してしまうのでそこだけ注意なのですが、メモ取りながら考えながらではなかなか難しいですね。
 やはり塾の先生をしている方は4順くらいで当ててくるので、メモの取り方とか頭の使い方が良いのだろうと本日参加してなかった方に感心の声も。
 慣れてきたら今度は5名で出来る『カテリーナの陰謀』にもチャレンジしていただけたらと思います。

 『春夏冬中』をしばらくプレイしてもらっている間に、興味があると言われた『ひとひら』を私も加わり4名でプレイ。奇しくも2つの卓で桜遊庵さんのゲームが遊ばれている状況。
 口頭で説明したものの、ついたての中の得点について赤と黄、青と水でセットにできた個数を競うものと勘違いが発生。赤と黄、青と水を組み合わせた数の合計と言ってしまったのが原因か。
 とりあえず踏まえた上でもう1戦プレイ。6個引きの兼六園熊谷はやっぱり強い。
 気に入ってもらえたようで何より。今は品薄だろうけれど、11月22日のゲームマーケットが終わればまた商品がイエサブなどに委託されると思う。たぶん。

 ここまでで17時になり、2名が先にお帰りに。合計で私を入れて6人に。
 ここでせっかくなので昔のゲームにでも触れてもらいましょうかと『ダイナマイトナース2』を出す。
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 個人的にオススメの4人で2:2のチーム戦でチームで合計10キルしてしまうか、山札が尽きた時点で多くキルマークがついているチームの負け。
 今回はオープンカードに『そんなはずはない』禁止、『混沌の渦』は抜いたルールで勝負。
 90年代のイラストと理不尽に殺しあうそんな殺伐病院運営を楽しんでいただけたかと。

 お見送りの方が戻ってきて5名となれば、個人的には5人専用と思っている『もっとホイップを!』
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 ケーキの切り分け問題は世界共通と知る事ができるゲーム。
 しかし、どうも周囲の把握が難しいので深いプレイにはなりにくい、かなぁ。あまりガツガツやると最後のケーキを切り分けた瞬間に勝負が決まってしまうからこれでいいかとは思いつつ。

 で、今回の目的のひとつであるトリックテイキングというゲームを知って欲しいなーってのがあったので『ウィザード・エクストリーム』を題材にトリックテイキングの講習的なものを。
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 トリックテイキングがわかればできるゲームが広がるので、出来ておくといいかなと、うん。

 まずは、カードを半分くらい配り親が出したカードに対して、手札に同じ色のカードがあるなら絶対に出さねばならない「マストフォローの原則」の理解と把握をしてもらう。
 もし手札に同じ色のカードがない場合には必ず「ないので」と宣言してからカードを出してもらう事でミスを防ぐようにする。

 一通り出し方を理解してもらってから「ないので」で出した時にも勝つ事ができる、例外処理としての「切り札」を把握してもらう。
 これが出せるのは親が出したカードが赤でないならば「ないので」の時だけと言う部分を理解できればプレイできると判断。

 最後は、手札を見て何回勝てるか数だけ宣言してから切り札ありのルールで1人15枚配り切ってプレイしてもらう。
 2度ほどプレイしたが出し間違えもなく、マストフォローで切り札ありのトリックテイキングの基本は理解してもらえたと思う? 慣れれば今度は正式ルールの何のマークで何回勝つかの宣言まで出来るようになると思う。
 その後ちょっと変り種として『ボトルインプ』をプレイしたが、ボトルの移動の把握がままならずさすがにちょっと飛躍しすぎたかと反省。次はやるとしても『スカルキング』だね。

 あとは軽く『ピット』を。
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 このベルを見て競りゲーと勘違いされたけれど、これはリアルタイムで手札を交換して先に手札9枚を同じものでそろえた人が勝ちというゲーム。
 渡したカードが自分の所に戻ってくるとか、リアルタイムでの把握は大変で大わらわ。
 これを小学生にやらせたら大騒ぎ間違いなしというゲーム。さすがにいい年になると大騒ぎとはならないけれど、忙しいゲームではあるわけで。はたから見てるのも楽しい。

 ラスト30分程度だったので『ヘックメック』を4人で。
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 4人でやったけれど2名がほぼ独占して一騎打ちになったので、やっぱりこのゲームは3名の方がいいかなーと。
 まぁダイスゲームもたまには悪くはない程度に思ってもらえれば。

 と言うわけで、複数回プレイも含め、9時間で12作品。
 人数などの都合で重いゲームは回避したものの、楽しんでもらえたようでなにより?
 その後はファミレスで食事をして、送ってもらうことに。
 高速道路代とかガソリン代とか考えるとかえってもうしわけない。ありがとうございました。
 またの機会にご一緒できればよろしくお願いいたします。
posted by RAYJACK at 01:19 | Comment(6) | ゲーム会
この記事へのコメント
今回も楽しかったです。お疲れ様でした。
珍しく翌日もオフだから送るならついて行くとかみさんが言い出したお陰で、家から猫を連れてくる羽目になって最後の2つが未プレイに終わったのが心残りか。ピットは確かに僕がイメージしてたのと違う感じですね。魚の競りゲームで出遅れ続けたトラウマが払拭できていないw
実は今回一番楽しかったのはダイナマイトナース2です。
ホビージャパンとか読みながら部室に屯してゲーム三昧だった学生時代に返った気分。しかもゲーム性は決して時代遅れではないのがわかって驚きます。(ただし荒削りなのはいかんともしがたいw)
ガゾリン代とか気にしてたなら次は500円くらい貰っときましょうw
まあ俺一人の時は休みたい時に休みながらフリーダムに帰ってますので、安心して送られてください。
市川・松戸あたりは結構知り合いが多かったので、帰りのルートは懐かしい道が多くて走り甲斐があります。
次の機会は是非「ひとひら」を。
あとあの茶の心はゲーム会の間ずっと飾っといた方がムカついて良いんじゃないかとw
Posted by みた森 at 2015年10月20日 02:08
ありがとうございました。お疲れ様です。
まぁ、あの手のベルを使うゲームってさほどないので勘違いはしやすいかもですね。
反射神経が必要なゲームなどは持ってこないので大丈夫ですはい。
ダイナマイトナースはあの当時としては悪くないゲームなのでプレミア付きすぎで困っているところで、自作するしかないかなーなどと思いつつ。
ええ、そうですね。お支払いしましょう。それでも電車とバスを使う事を考えたら安いですしw
はい、わかりました。次の機会にも持っていきます。
それでは今回もありがとうございました。
Posted by れいじゃっく at 2015年10月20日 02:20
こんにちは、おうぎです。濃厚なゲームばかりで、あっという間の6時間弱でした。さて今回で一番楽しかったのは、「すきもの」と「春夏冬中」です。「すきもの」は、ばか高い和菓子のやり取りの後に、まともな金銭感覚を取り戻してくれるのに最適でした。
選ぶのに焦って、赤字商品を2回ほど仕入れて、しまいましたが、在庫を貯めずに健全な商いができました(^^)
「春夏冬中」は、最初は手探りてしたが、メモのコツをつかむと俄然面白くなってきました。みた森さんが、やればやるほどはまるの意味がよくわかりました。次回もこの二つのどちらかをやりたいです。
ではでは。
Posted by おうぎ at 2015年10月20日 11:28
>おうぎさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
うっかり間違いやすい商品も多いですし、裏の購入価格も微妙に変動があるので表だけでもままならぬというゲームですからね。
上手く商いをまわせたようで、なによりです。
「春夏冬中」はカードの把握と質問の理解が進めば、相手の手札が大体絞れてきますし、上達している感じがすると楽しくなってくると思います。
では。楽しんでいただけたようでなによりです。次回行ければまた持っていきますのでその時はよろしくお願いいたします。
Posted by れいじゃっく at 2015年10月20日 17:02
 いつもありがとうございます&お疲れ様でした!
今回のチョイスもどれもとっても面白くて大満足な一日でした。

文字通り一日がかりの会ですが、間延びを感じずに楽しめるのは
ひとえにレイ提督のトークの旨さもあると思っております。
なかなかミドル級にチャレンジできるチャンスがきませんが、
トリック〜の基礎を学べたのはよかったかなと。
また是非よろしくご指導くださいませ
Posted by たみー at 2015年10月21日 21:57
>たみーさん
ちょっと人数の都合でいくつか出せなかったゲームもあるので機会があればできるといいですね。

まぁ一日掛りとはいえ、ゲームをとっかえひっかえしてますからね。
あともう少しやりたいなという場合は言っていただければ延長して何戦かプレイできますので、みなさんも遠慮なく言ってくださいませ。
次回のトリックテイキングは『銀のタロット』か『スカルキング』もしくはウィザードエクストリームもありかと思っております。
また、できる機会があればよろしくお願いいたします。
Posted by れいじゃっく at 2015年10月24日 20:46
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