2016年03月07日

レッドドラゴンインを入手

 以前にも日本で発売されていたタイトルが完全日本語版となって再販されたので入手。
reddragoninn(1).jpg
 なぜか帯でゲームデザイナーのカナイセイジさんが翻訳担当というのをアピールしている。
 あの人の作品はいくつか持っているものの、そこまで日本語部分が良いというイメージがないのは、たぶん『成敗』のせい。
 ともあれ『赤竜亭へようこそ!』みたいなタイトルにならなくてよかった。それだけは本当に良かった。

 元のゲームは2007年に発売。
 以前R&Rステーションに売れ残っていた英語版を見て、悩み続けていたゲーム。
 残念ながら言語依存がかなり強く、しかも和訳の労力をしてまでプレイするほどではないゲームという評価。
 昨今主流のユーロゲームではなく、個人攻撃ガンガンなアメリカンスタイルゲームなので、1回プレイして大笑いしておしまいが丁度いいゲームだと思っている。
 それでもこの舞台設定は大好物なので、個人的趣味ゲーム枠として購入。

 この他にもキャラが違うシリーズが4作ほど出てた、はず。
 内箱にも続編もあるよ的なアピールもされているが……、あまり期待せずに待っていよう。
 8キャラの中から4キャラ選んでとかの方が楽しめそうだし。

 ゲームは一仕事終えた冒険者たちが酒場に戻って、さあ宴会するぞ!という設定。
 だが、隙あらば相手を酔い潰してそいつの分け前をぶんどったり、ギャンブルで一文無しにして馬小屋送りを企んだりする。
 お前ら最低だな(褒め言葉)

 そんなわけで、今回の4人のキャラも色々残念な子たちである。
● 女司祭ディアドラ
 女神を信仰する美貌の女エルフ。実際にその加護があり、癒しや防御に長ける。自分の美貌をきちんと理解しておりそれを利用する事も厭わないが、ビッチ扱いする者には相応の制裁を加える。ただし、アルコールに酔いやすい。
● キレやすいフィオナ
 脳筋&脳筋な女戦士。他人に物理的なダメージを与える事に長ける。また酒好きかつ特殊な体質で一気飲みすると体力が回復する。ただし、金勘定ができない。
● 隠れ身のゲルキ
 ハーフリングの盗賊。毒や不意打ち、そしてイカサマに長ける。さらに金銭面に強く、手癖も悪い。ただし、回復はできない。
● 魔術師ゾット
 様々な魔術を操る魔法使い。魔法のみならず手品やイカサマも得意とする。特化されてはいないものの色々な事に対応できる力量がある。ただし、星の巡り(手札)が悪いと対応しきれない。

 このキャラクターたちそれぞれに1つずつ各40枚のカードデッキがあり、そこから手札7枚を取り、行動や対応などを行う。
 そして他人に酒カードを内容を見ずにストックに追加し、自分のストックにある酒カードを1枚飲む。
 酩酊度が体力以上になるか、10枚の金貨がなくなったら脱落。
 最後まで残っていたプレイヤーが勝利。

 ルール自体は単純ではある。
 あとはそれぞれが足の引っ張り合いをしていく事でゲームが成立する。
 このゲームの魅力を端的に説明したのが「こちら」のコラムなので紹介リンクを張る。

 あとは気になるのはルールの文言が少し直訳調すぎて理解しにくいのと、カードが微妙に反っている点。
reddragoninn(2).jpg
 それと金貨の収納がし辛いってところかな。

 ロードスの水晶の森亭、ソードワールドの麗しの我が家亭、ユキリアの五竜亭などに憧れがある人にはオススメ?
 五竜亭verとか欲しいな。自作するか……。
posted by RAYJACK at 17:12 | Comment(2) | 購入したゲーム
この記事へのコメント
 わはーこれすごい魅力的!設定もこのみですわ。
ほんにボドゲの世界はおくが深い
Posted by たみや at 2016年04月03日 00:18
すみません。返信が遅れました。
趣味としてこういうゲームがあっても良いんじゃないかという『ダンジョンクエスト』枠とも言います。
個人攻撃満載なのでそれを許せる気心の知れたメンバーでやるべきゲームですね。
Posted by れいじゃっく at 2016年04月27日 00:43
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