2016年05月24日

HIGH!HIGH?HIGH!!を入手

 ゲームマーケット16春の新作『HIGH!HIGH?HIGH!!』です。
 ゲームマーケットで購入したわけではなく、その後の評価を見てイエサブで購入。なのでゲムマ入手報告とは違うものの、16春新作のゲームの紹介が少ないかなーと思ったので急遽紹介。
highx3.jpg
 前作の『捕込』も好評だった「つかぽん」の新作。
 実はルールは見たけれどいまいちピンと来なかったのでスルーしていたゲーム。
 システムの基本はバッティングで、推理と早抜けチキンレースの要素があるカードゲーム。
 3〜5名用となっているが、4名がベストかなぁ?【追記】ほぼ4人専用。

 カードは1〜12まで各3枚の合計36枚。
 それぞれ1〜4(青)、5〜8(黄)、9〜12(赤)の3つのグループに分かれており、裏からでもグループがわかるようになっている。
 このカードに書かれた数字が得点となるので、これらを他のプレイヤーとバッティングしないように獲得するのが目的なのだが、そのやり方に特徴があるのでルールの説明も合わせて紹介。

 4人プレイでは、まず6枚のカードを表に公開して場に並べる。3・5人プレイでは公開カードは1枚。
 次にそれとは別に裏向きのまま10枚のカードを場に並べる。これはターン終了ごとに1枚ずつ公開されてゆき、最後の1枚がめくられた段階で1ラウンド終了。
 他に、早抜けボーナスのガラスタイルを3枚用意。これは手番をパスした人から色の濃いタイルからとってゆき、それぞれ6点、3点、1点のボーナスになる。
 残りの20枚は山札として準備はこれで完了。

 プレイヤーが手番でできるのは次の3つのうち、どれか1つ。
A.山札からカードを1枚引き、自分だけ見てから自分の前の場に裏向きに置く
B.山札からカードを1枚引き、自分だけ見てから山札の一番下に裏向きに戻す
C.(自分の場に1枚以上カードが置いてある場合にのみ)山札を引かずにラウンドを抜ける

 Aのカードを自分の場に置く場合にもルールがあり、カードの数字がちゃんと順番に並ぶようにしか置けない。既に置いたカードの間に割り込んで新たにカードを置くことはできないのである。
 例:自分の場に4・8・10とカードがある場合、2や11は置けるが、9は既に置かれているカードの間なので置く事ができない。
 Bは、置けないカード、置きたくないカードを山札の下へ戻す。
 Cの場合は、場に早抜けボーナスタイルがあるならばそれを濃い色の方から順番に獲得して、以降の手番はパスとなる。また、自分の場にカードが5枚並んでいる場合もラウンドを抜けるしかできない。
 手番が1順したら、裏向きの10枚のカードを左側から公開する。
 つまりターンが進むたびに、情報が増えるが早抜けボーナスがあるので悩ましい作りになっている。
 裏向きのカードが10枚すべて公開された段階でラウンド終了。
 もしくは、全員が5枚のカードを自分の場に置くか、全員がラウンドから抜けた段階でもラウンドが終了して得点計算に入る。

 得点計算はそれぞれが獲得した1〜4のカードからオープンにする。
 もし同じ数字のカードがバッティングしたプレイヤーは、そのバッティングしたカードを含めてそれより大きい数字カードを全て捨て札にする。
 同様に、5〜8、9〜12でもバッティングをチェックして各自の手元に残ったカードの数字の合計と早抜けボーナスタイルの合計得点をチェックする。
 これを3ラウンド行い、合計得点の一番高いプレイヤーが優勝。
 同点の場合の処理はルールに書いてないので同点優勝でいいと思う。

 最初にこのルールを見た時は、手がかりの情報が少なくて、よくあるエスパー専用ゲームになるのでは?と危惧したのだがどうなのだろう。今もルールを見ているが5人でやる場合を考えると、その懸念が拭えていない。
 あと、もし1ラウンド目で1位と最下位があまりにも得点差がついてしまった場合、残り2ラウンドで果たして逆転できるチャンスはあるのだろうか?という危惧もある。
 これも近いうちにプレイして確かめておきたい。

 カードサイズは64x90mm。
 ゲスラブと同じカードサイズかつ、同じ箱サイズ。つまり、スリーブはあるものの付けると箱に入らなくなるタイプ。
 こちらは裏面は白なのでこすれは目立たないだろうが、汚れが大敵。伏せカードがばれるとゲームにならないゲームは、スリーブを付けたいのにね……。
 【追記】
 どうやら、この箱のサイズは印刷所の仕様らしい。無念。
posted by RAYJACK at 00:04 | Comment(0) | 購入したゲーム
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