2016年06月01日

5/29JOKERゲーム会に参加

 船橋のJOKERゲーム会に参加してきました。
 この時期を逃すとゲムマの同人ゲームを立てるのはなかなか難しくなってしまうので、いくつか試したいゲームを抱えて参加。
 途中、ダイソーに寄ってボードゲーム関連の収納に使えそうなグッズをいくつか購入。
 スリーブやチップなども結構かさばるのよね。

 今回持ち込んだゲーム
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 プレイしたゲーム
 カルバ、コードネーム、HIGH!HIGH?HIGH!!、真打、トリックオブスパイ、お邪魔者2、セイムワン。
 では、いつものようにプレイしたゲームを中心に振り返ります。

 到着は12時半過ぎ。4、5卓ほど立っていたかな?
 インストが始まったばかりのカルバ卓に参加させていただく。

『カルバ』
 キッズゲームをメインにしていたハバ社が出した作品。
 今年のドイツ年間ゲーム大賞の方にノミネートされたことで話題のゲーム。キッズ部門にハンスやペガサスの作品がある逆転現象も話題の要因っぽい。
 ルールはハバらしく子供にもわかりやすい。それでいて繰り返しプレイにも耐えられる展開と悩みどころなど、大人も十分に楽しめてなおかつ短時間で終わるという秀作。

 テーマは海岸線に到着した探検家たちがそれぞれジャングルの中にある目的とする遺跡を目指すもの。
 ゲーム終了時、得点が高いプレイヤーが勝者。

 すべてのプレイヤーは同じボードと駒と移動タイルを受け取る。
 親を決め、それぞれ順番に1色づつ探検家駒を海岸側、遺跡駒をジャングル側に配置する。他のプレイヤーも同様に配置する。
 親以外は移動タイルを分かりやすいように表向きに並べる。
 ここまでで準備完了。
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 親は伏せているタイルから1枚めくり、書かれている数字を読み上げる。
 そして、全員が該当するタイルをボードに設置して探検家が通る為の道を作るか、破棄して探検家駒を進めるかを選ぶ。
 タイルの辺に延びる道の数まで探検家駒を進める事ができるので、道作りに有用な十字路や三差路は移動にも有用なので悩ましい。
 また、早く目的の遺跡にゴールした方が得点が高く(5点)、あとになるほど得点が減ってしまう。さらに誰かが全部の駒を遺跡にゴールさせた瞬間にゲーム終了なので道ばかり作っていても得点にならない。
 道タイルの中にはそこにピッタリ探検家駒を止めるとボーナス点となる金塊(2点)水晶(1点)が描かれてているのがあり、とても良いアクセントになっている。

 読み上げられたタイルを使って全員でプレイするためダウンタイムもなく、残りタイルは公開情報の為、欲しいタイルに期待しつつ最適化を目指す。
 『ストリームス』をやっていると理解が早いと思う。
 ただ、個人的には「買うか?」と言われたら多分ノー。ちょっとランダム要素が強く、ままならないもやっと感が残った。たぶんこの日だけで三回やって一回も勝てなかったからだと思う。1回でも勝ってたらたぶん違う感想だったと思う(笑)
20160529 (3).jpg
 でも、ノミネートも納得の出来。今回のゲーム会でも何回もプレイされていた注目ゲーム。
 日本語版も出るんじゃないかな? 言語依存ないし。

 カルバを2回プレイ後、人数がいたのでコードネームに参加。

『コードネーム』
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 以前参加してもやっとしたこれも、『カルバ』と同じく今年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品。
 「ゲーム大賞は『コンセプト』といい、この手のパーティーゲーム好きだよね」などと言いつつ、やればそこそこ盛り上がる。ただし、その楽しさはプレイヤーに大きく依存する。
 調査員側で2度勝利するもスパイマスターでは敗北。かわら、ゴースト、ノート、タップ、クラッシュ、アルプスあたりをどう連想させる言葉にできるか、なかなか出てこないね。
 カルバと比較したら、コードネームの大賞受賞はないかな。

 そのあと『トリックオブスパイ』をプレイするようだったので説明。
 しかし、説明で1ラウンドやったところで配ったはずのカードが1枚紛失する事態に。色々探すも、ナイナイの神様により完全に異世界に隠されたので協議終了。
 カード小さすぎ問題。プレイアビリティに難あり。

 まあ、見つからないものは仕方ないと気を取り直して、皆さんにお願いして懸案だったHIGH!HIGH?HIGH!!の4人プレイ。

『HIGH!HIGH?HIGH!!』
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 4人だと公開カードが6枚あるので、誰が何を伏せたのか返したのかで、多少は推理できそうな気がするが、推理したとしても山札から望むカードを引けないと意味がない。
 青色のハイリスク・ローリターンは相変わらず。誰も青を伏せてなくて自分だけが残ったら稼げるかな、程度。
 3ラウンドで終了も良くわからない。人数ラウンドの方が公平な気がするし、3ラウンドで終わらせる意義は感じなかった。
 結局のところ、それっぽいセッティングはしているものの、めくり運を左右するほどではない。あとは勘と度胸の世界。
 まあ、ここまでは真剣に勝ち負けを競うゲームとしての話。

 単純に「何を伏せたの?」とか「やっぱりそこで降りるよなー」とか言いながら、公開時には「なんでそれを伏せてるのさー」とかで勘が当たった見込みが外れただのでわいわい言いながら、遊ぶパーティーゲームとしてならありかな。
 もしプレイするならば4人。4人でも山札次第で微妙かな。
 あと、聞いてみると改善案候補がいろいろ出るあたり、まだルールの練りが足りないっぽい。

 続いて試したかった真打を5人プレイと、4人で手札3枚のヴァリアントルールでプレイ。

『真打』(写真なし)
 プレイした感想はプロトタイプと言うだけあって、まだ色々調整ができていない。
 5人プレイは適正人数とは言えない。5人だとカードを全部使うので後半の展開はほぼ決まる。
 正直、時蕎麦が強すぎる。
 なにせ最後7ラウンド目の年末落語会を時蕎麦を十八番にして取ると、年末落語会(3点)・時蕎麦ボーナス(1点)・十八番ボーナス(1点)と、それだけで5点入ってしまう。
 カード獲得順も1番なので場に出た時蕎麦をほぼ確実に回収できるし、それを阻止するには誰かが「お仕事」してバッティングや死神で妨害せねばならないが、それが妨害者の勝利に直接結びつかないのでキングメーカー問題が生じる。

 また、4人で3枚手札の方は芝浜がバランスブレイカー。
 手札2枚ならば、芝浜を抱えてしまうと選択肢がなくなるデメリットがあるが、3枚ならばそれはない。
 時蕎麦の十八番を潰せば7ラウンド目に4点が確定してしまう。他のラウンド少々名声を稼いでおけば、だいたい逃げ切れる。
 死神で芝浜の奪い合いをする事が主眼になるのはちょっと違う気がするし。

 もしかしたら芝浜と時蕎麦に書かれた「九・年末落語会」の誤字から、元は9ラウンド行う前提のバランスなのかも知れない。しかし、それを7ラウンドにした後の調整が上手くいってない気配。
 年末落語会の名声を2点にして、時蕎麦の年末ボーナスを消すか…、うーん。
 4人プレイで手札2枚の方が、使われないカードが出てきたりで十八番狙いのあてが外れるとか、芝浜が出てこないとかの紛れは生じるかも知れない。やってないからわからないけど。

 ゲーム部分はプロトタイプなのでともかくも、このゲームはカードデザインがとてもよい。
 知っている人にはわかる有名な落語を元にしたそれだけでも楽しいデザインだし、噺にちなんだ能力も心が弾む。
 これは製品版に期待したい。

 と、ここでナイナイの神様に隠されていたトリックオブスパイのカードが戻って来たので、改めてプレイする。

『トリックオブスパイ』
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 トリックテイクは知らなくてもプレイはできるが、カードの動きを理解できないと機密書類を絞りきれないかも知れない。
 2倍の協力者駒と全ハズレの救済ルールがとても良く効いている。案外全部ハズレが確定する事って少ないのよね。
 今度は誰が何のスートを持ってないかの情報は大事ですと事前に説明しようと思う。

 再びカルバを1回挟んで、10人いたのでお邪魔者2をプレイ。

『お邪魔者2』
 『お邪魔者』から役職や特殊地形を増やし、ルールや得点部分をスッキリ整理するなど、ゲーム部分を強化した感じ。
 以前やった時は逆に煩雑かつ何か釈然としないまま終わったので買ってなかった。

 1ラウンド目は青色のグッドドワーフ(金鉱掘りのこと)。
 なぜかみんな協力的で一直線に道を伸ばし、中央が金塊で即終了。10人プレイにあるまじき速度。しかも、道中に青扉があったので、私含め三人だけが得点。おいしい。

 2ラウンド目は横着者。金鉱掘りとお邪魔者のどちらが勝っても得点できるが、2点減額される。
 できれば役職チェンジしたかったが、それは叶わず。10人プレイは山札尽きるの早すぎ。
 それならば数が少なそうなイービルドワーフ(お邪魔者のこと)に勝ってもらうかと動く。ついでに地質学者の妨害も兼ねて水晶を落盤で消し去る。
 終盤、自分のから見て、上か下かのどちらかのゴールが金塊なので、上側にヤマを張り妨害実行。
 残念ながら金塊は下側。しかも、私が妨害に使ったカードは「はしご」という入口を追加するカードだったので道中の扉の妨害が無効となり五人ものグッドドワーフに得点される。
 まあ、5人だと全員1点づつだし、私が0点でも得点差を考えたらそれはそれでと自分に言い訳。

 ラストの3ラウンド目の役職はイービルドワーフ。
 さっそく潜伏を選択。早々にお仲間っぽいのを発見。と言うか、緑のグッドドワーフのあやしい動きでみんな混乱する。
 その人の役職を確認しておいてよかった。
 他に不審な動きが2名。そのうち1名は怠け者か、鉱石学者か。たどり着かせたくない勢力が多いのはいいことだ。山札が尽きた後で手札を捨てたりして無関係を装う。
 終盤にチーム挙動不審の1人、主催のぜんじさんが役職交換される。さてどうしたものかと思いつつも、有効なカードは握りつぶせていたようでイービルチームの勝ち。

 役職公開すると早々に動いたお仲間はそのままお邪魔者。あと1人が横着者。そして、ぜんじさんがお邪魔者。あれ?
 聞けば最初は地質学者だったらしく、そのまま交換されなければ5点獲得して1人勝ちだった模様。
 しかしよく5枚の中からラスト1枚のお邪魔者を引けたなぁ。
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 と言うわけで、私とぜんじさんが同点勝利。ぜんじさんは1ラウンド目で1点盗まれていたのが響いた。
 プレイしてみて、以前はルールが間違っていたせいで煩雑でもやっとした事が判明。あと10人でのプレイは楽しいね(勝利補正込み)。これは2を買ってもいいかなー。

 お邪魔者2の終了時で19時を回っていたので、ラストゲームのつもりでセイムワンに参加。

『セイムワン』(写真なし)
 以前に1度やってルールはわかっているので、なんとかなるだろうと思ったら、数字に強い方がいてセイムワンを連発される。
 こちらが「お、19の下か、(セイムワン!)」くらいの速度。
 反射神経が必要なゲームは得意不得意がはっきり出るし、それは覆せないので仕方ない。ゲームにならないレベルで一方的にボコられて終了ー。

 プレイ終了時で20時付近だったので帰宅する。
 が、ダイソーの前を通った時に、朝に買った収納用具を会場に置き忘れている事を思い出して引き返す。
 余計なゴミを押し付けるところだった、危ない危ない。

 というわけで、7時間ほどがあっという間でした。ありがとうございます、楽しませていただきました。
 また、機会がありましたらよろしくお願いいたします。
posted by RAYJACK at 23:55 | Comment(0) | ゲーム会
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