2016年06月17日

ナショナルエコノミーを入手

 ゲムマ入手報告、最後は『ナショナルエコノミー』
NationalEconomy.jpg
 シヴィライゼーション動画で有名なスパ帝が作った最小化されたワーカープレイスメント。
 良くできていると評判だったので、再販に合わせて購入。

 ゲームは順番に自分のワーカー(以下労働者)をカードに配置し、そこに書かれた効果を実行する。
 全員が持っている労働者を使用するとラウンド終了。
 労働者の賃金を支払い、手札調整して次のラウンドへ。
 ラウンドカードは裏返して共有職場として場に置かれる。
 これを9ラウンド終えたらゲーム終了。得点計算。

 建物を作る場合は、コストの分の手札を捨てて自分の場に出すサンファン方式。各自の場にある建物は所有者のみ労働者を置いて効果を使うことができる。

 特徴として、お金の置き場が「家計」と「サプライ」2種類ある。
 労働者に払った賃金は「家計」に送られる。
 露店などを使いお金を得る場合は「家計」から得る。家計にその分のお金がない場合は、労働者を置く事すらできない。
 また、労働者の賃金が払えない場合は、自分の場にある建物を売り「サプライ」からお金を得て、そこから支払う。
 「サプライ」からお金を得られるのはこの建物の売却時のみで、売却される事でゲーム全体に流通するお金が増える。
 売却された建物は共有職場になり、全員が使えるようになる。
 もし、建物を売却しても賃金を払えない場合は、未払い1ドルあたりマイナス3点の給料未払いカードを受けとる。

 建設コストや、潤った家計をスタートプレイヤーが持っていってしまう事などを鑑みると、建物は売らないに越した事はない。
 売るとしても、カード1枚6ドルの価値が目安になるかな?

 最小化されているから、ゲームの一手がかなり重い。
 労働者の数と賃金のバランスなど色々と難しい。
 元は二人用を念頭に作られていらしく、少人数でも楽しめる。
 ワーカープレイスメントとか拡大再生産が好きならいいんじゃないかなーと。そもそも私は『宝石の煌き』レベルの拡大再生産すら苦手なので荷が勝ちすぎるっぽい。

 それにしてもこれまでのところ世間の評価で買ったものはだいぶ好みとは違うなぁ、という感想。
 『ラブレター』の方が『ロストレガシー』よりも評価高い事に驚かれたりする所を見るに、私は少数派なのだろう。
 ともあれ、実際の稼働率を考えたら、ルールを読んで納得して買うべきで、衝動買いは避けた方がいいなと反省。

 カードサイズは63×88mmと43×63mm。
 カードが箱にぎっちり詰まっていて余裕がないので、スリーブをつけると箱に入らない。
posted by RAYJACK at 00:00 | Comment(0) | 購入したゲーム
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