2017年08月07日

オタクの異常な憎悪

 または私は如何にして信奉するのを止めてアンチに身を落とすようになったか

 私はボードゲーム界隈において、アンチグループSNEである。
 すでにツイッターでもちょくちょく噛み付いてはいるが、なぜアンチに変化したのかという個人的な逆恨みを備忘録としてまとめる。正直、チラ裏以下の戯言である。

◆最初はグループSNE信奉者

 私が最初にグループSNEという存在を知ったのは『実践!!RPGゲームマスター道』という書籍。
 これは、角川からスニーカーゲーム文庫が発刊される前にTRPGとはなんぞやという紹介本であり、TRPGを知るきっかけとなった本である。
 おそらくシステムはD&Dであろうがシステムには触れず、リプレイ形式でセッションの進め方とGMがどのように考えているのかからアプローチした興味深い一冊であった。
 残念ながら当時はソードワールドの入手がうまくいかず、周囲にプレイできる環境もなかったので『ガープス』のキャラクターを大量生産するくらいしかできなかったのも懐かしい思い出。
 『妖魔夜行』で妖怪作りまくるの楽しかったなぁ。

 その後、RPGマガジンも取り寄せなしで書店購入できるようになり、他のルールブックも買い揃えるなどして、Niftyのオンラインセッションを中心にプレイ。
 ちょうど90年代末期、番長学園・熱血専用!・天羅万象などロールプレイ重視のシステムが出回った過渡期。
 その頃に、F.E.A.R.のシステムも見かけたが『エルジェネシス』シリーズのランダムテンプレートがあまりにも阿漕なガチャ商法にしか見えず切り捨て。どっぷりとSNE信奉者だった。

◆TRPG冬の時代

 1990年代末期から2000年代初頭にかけてのいわゆるTRPG冬の時代。『マジック・ザ・ギャザリング』の人気に押されて「RPGマガジン」が「ゲームぎゃざ」として魂を売った時代の話。
 ガープス熱が『サイオニクス』で冷めてしまい、続いて出た『サイバーパンク』も世界観が何もなく非常に使いづらくスルー。
 リプレイで展開していた『ガープス・ルナル』の第三部が個人的にはしょんぼりな結果で終了してしまい、遅れて展開された『ガープス・ドラゴンマーク』はヒーローと一般人という2役ロールの入れ子構造SFで「『レレレ』かよ!」と拒絶。コレジャナイ。
 その後グループSNEはTRPG関連に目立った展開を見せないまま『モンスターコレクション2』を本格展開させるなどカードゲームに全力投球する。
 当時の私はこれをTRPG業界を捨て、流行に乗って儲かるTCGへの逃亡、裏切りと判断。結局、ここでTRPGとの繋がりが断絶してしまい、実質的な引退となる。

◆ボードゲーム界隈に移住

 時は流れて2010年。
 ニコニコ動画においてTRPG含めた電源不要系が流行になり、私の観測範囲にも入るようになる。
 その中で『アイドルマスター』のキャラクターを使った「卓ゲM@ster」動画がボードゲーム界隈への架け橋となり、色々なドイツボードゲームを収集するようになる。
 TRPGもニコニコ動画で展開されるセッションによって復活の兆しを見せていたが、私にはすでに関係ない世界なのでもっぱら見る専。『クトゥルフ神話TRPG』がこんなに流行るなんて予想もしなかったよ。

 ともあれ『カルカソンヌ』『チケットトゥライド』『ドミニオン』などの名作も日本語ルールで手軽に購入できる環境に、着実にボードゲーム界隈もプレイヤー人口を増やしているなーと感じていたのだが……。

◆グループSNE襲来

 そんな折、グループSNEが、2013年の夏に『タルギ』の日本語版と『ゴーストハンター13タイルゲーム』を引っさげてボードゲーム界隈に首を突っ込んできたのである。
 今度はボードゲームがブームだからいっちょかみしにきたのかよと、この段階ですでに否定的。

 なぜか、昨今のボードゲーム業界の盛り上がりを安田氏は「ぼくらが『トレインレイダー』や『マーメイドレイン』を作っていた流れがようやく日本にも広がってきた」と我の手柄のようにほざく。(ソースはこちら
 いえ、そんな国産ゲームなんぞちっとも話題になってません、知られてません、関係ありません、お前は何を言っているんだ?と心の中のミルコ・クロコップも呆れかえる。

 で、その記事にある『ゴーストハンター13』の紹介も「今はなきアバロン・ヒル社から発売された『ビトレイアル 丘の上の裏切り者の館(以下、ビトレイアル)』の、タイルをめくってそこで事件が起こって、というシステムが独創的で斬新で大好きだったので、その形をアイデアの元としておもしろいゲームを作ろうと思った」と、堂々と海外ゲームのパクり本歌取り宣言。※8/8 パクりの表現を修正
 そりゃ『トレインレイダー』も『マーメイドレイン』も元ネタの匂いを消しきれなかったわけだし、今までもそうやってゲーム作っていたのだろうからこれも当然なのかも知れないが、少々気分の良いものではない。

 『タルギ』についても、デザイナーのA・シュタイガーに「何度も『タルギ』の日本語版を出すなら版権交渉はコスモス社にしてくれと言ったのに、極東のビジネスマンはエッセンゲームフェアで直接会議を主張してきて、ムカムカした(意訳)」のような記事を書かれる始末。(ソースはこちら(ドイツ語))
 そのせいかは知らないが『タルギ』の日本語版は再販情報もなくやたらと高騰中。なんという全方位迷惑。

 あとは、グループSNEと言えば、もはや名物となった海外ゲームをリメイクする際にデザインを変えるスタイル。
 友野氏も「絵に関しては新規&ライト層開拓でああしている」とコメントしているが、これが既存のボードゲームユーザー層からは大ブーイング。
 もっとも、不満を持っているのは一部との認識なのでこれからも変わることはないだろうが、切り捨てられる側のこれまでのユーザーとしては非常に気分がよろしくない。
 あとリメイクはいいが、本来のゲームとボードのマス目すら違うってのはゲームとして大丈夫なの? ちゃんとデザイナーの許可を取ってるの?とタルギの一件からすると不安すらある。

 結局、ボードゲームにも業界にも関係者にも敬意を感じられずに「今ブームのボードゲーム界隈を食い散らかして、収益悪くなればまた捨てて逃げるんだろ?」という目でしか見れず「余計なことをせずにさっさとお引取り下さい」という気持ちが、アンチとしての源泉である。
posted by RAYJACK at 16:19 | Comment(2) | ボドゲ関連

2016年05月08日

UN LOCKへ行ってきた

 ゲームマーケットからの帰り道にこれまで行くタイミングを逃し続けていた「GamingBar UN LOCK」へと立ち寄る。
 お店のサイトは「こちら

 ツイッターでフォローもしているし、フォロワーさんもゲーム会開いたり、ゲームを置いてたりしているのは見ていたが、不思議と寄るタイミングがなかったのよね。
 そもそも一人でふらりと寄って、見知らぬ方に面白い時間を提供できるほどの社交性はないゆえ致し方なし。

 新木場から千葉方面に戻らず、東京に出て総武線快速でそのまま新小岩に到着。
 ここらはかつての営業範囲だったので、場所はだいたいわかるさーとタカを括っていたら、ドンキホーテの裏の縦道なのに、横道と勘違いしてしばらく周辺をぐるぐる。
 残念なことにスマホも電池切れで検索もできず、重い荷物も相まって疲れた。なので今回は写真が一枚もないです。

 「ゲームマーケットのアフターにどうぞ」と宣伝していたので、満席で入れないかもなーと思っていたが、2組のグループが『宝石の煌き』と『ガイジンダッシュ』をプレイしていただけでまだ席に余裕があってセーフ。
 お店のシステムを確認して3時間パックで烏龍茶を頼む。

 まずはゲームよりも休憩がしたかったので『宝石の煌き』をパスして『放課後サイコロ倶楽部』となぜか『異世界居酒屋のぶ』が貸し出し書籍だったので読みながら休息。エミーかわいい。

 良い頃合で『ガイジンダッシュ』の方が終わり、店長の代わりに入れさせてもらって4名で卓を開始。埼玉の方から3名でゲームマーケットに参加の模様。
 自己紹介をしたものの一人だけハンドルネームでちと恥ずかしい。まぁ、呼ばれても問題ないハンドルにはしているけれど。

 まずは何をしましょうか?となったので、ゲームマーケットでインストを受けたのですぐできる『トリックオブスパイ』を出す。
 トリックテイキングは知らなかったようだけど、トリックテイクの要素はマストフォローの縛りと手札を順番に出していくだけなので問題はなかった。
 ゲームは伏せられた1枚のカードを予想するのだが、ベットできる権利があるのはトリックの勝者と敗者のみ。しかも賭ける場所は早い者勝ち。
 伏せられたカードの色、数字、カードの3つ賭ける場所があり、まったく賭ける機会がなかった、もしくは賭けが全て外れていることが確定している人は救済処置で誰かが賭けている場所にも賭ける事ができる。なので、色予想だけしか参加できないというのは、失策っぽい。
 また、最下位のプレイヤーには当てた時の得点が倍になるスーパーひとし君協力者が使えるので最後まで逆転の可能性がある。
 安定のカワサキファクトリー製。私の求める1回目から面白いゲームで、外から見ていても良くできていると感心される出来。
 わかったところでもう一度プレイでも新鮮さは変わらず。
 カードが二択に絞れたものの二位が敗者になったので、一位が賭けなかった方に賭けてくるという痺れる展開に。見事その一位の方が的中させて勝利。
 ええ、私がその二位だったんですけどね(笑)

 そして次のゲームは「ワンドロー」の『セイムワン』
 これは私が買ったものではないです。ゲームマーケットでは体験ブースも広く取っていてだいぶ盛況だったと記憶している。
 内容はカードに数字と矢印が書かれており、UNOの要領で出した色と同色かつ、矢印で昇順・降順の数字が指定されるのでそれに該当する数字を出す。複数出しで別の色に変えるのも可。
 小さい数字は昇順、大きい数字は降順の矢印が割り振られているので中央は出しやすいものの、その付近はサメ(セイム)が描かれており、最後にそれを出して上がる事はできない。
 また、同じ数字のカードを持っている場合は「セイムワン」宣言して手番に関係なく割り込みで出す事ができるのもポイント。
 1回目のプレイはスムーズに手札が処理できて私の勝ち。
 もう一戦では、リーチ者の手札の色が絞れたのでそれを回さないようにプレイしたところでセイムワン上がりを決められてしまい、他一同悔しい結果に。
 あと1であるイヌのカードの特殊効果があるルールもあるらしい。非ゲーマーにも喜ばれるお手軽カードゲームでした。

 続いて短時間で悩みどころがある秀作『海賊と金塊』を出す。
 陣取りの悩ましい部分を残しつつ、得点カードはめくり運なのでガチガチではない。
 1回目はみんな様子見ながら悩みつつ理解したところで、2回目は初手「海賊(3)」が上手くはまってその人の勝利。次に山札から金塊5つを引いてしまったのが大きかった。
 最低限まで絞込み、短時間で楽しめるのはさすがの出来だと思う。これで500円。ありがたや。

 と、ここら辺でアル隊長が来店。
 ゲームマーケットでもちらほらすれ違った時も思ったけど、不思議と目立つ人よね。この人。
 同卓の方たちはアル隊長に紹介されてこの店にきたらしい。
 なるほど、理解。

 次のゲームは何するかと思ったが、プレイ経験があるとのことで『幸子インザスカイ』をプレイ。
 1回目のインストでうっかり、出して引くを、引いて出すと説明してしまったのでノーカン。
 2回目は早い段階で手がそろったもののMVPカードの見落としで1順遅れ。それでもドヤァ!宣言できて勝利。ちょっと運の要素が大きいかなぁと思ったが、ドヤァ宣言後のラスト1順でスキップを出して次のプレイヤーの手番を飛ばして大量失点を押し付ける鬼畜プレイ発動。
 なるほど、それもありだなと感心。ルール通りに得点記録して6ラウンドプレイするべきゲーム。
 しかし、コストの問題かカードが小型過ぎてちと見辛い。
 もし、万が一リメイク再販があるならカードを通常サイズにして、ついでにラウンド勝者カード(ドヤ顔幸子)を6枚入れて欲しい。それ以外は全部失点だからチップなりでカウントすればいいし。

 では、ゲスいゲームで楽しみましょうかと『ゲットスイート☆ラブ(ゲス☆ラブ)』を取り出す。
 場に出た女の子に属性カードを付けつつアプローチチップを乗せ、全部の属性が埋まったら全員同時に彼女を一人選ぶ。そして彼女の属性を全公開して一番得点の高い彼女をゲットしたプレイヤーの勝利。おー、ゲスいゲスい。
 なお、指名がバッティングした場合は、その子乗ったアプローチチップの点数が高い方が獲得。
 初回なので本命とする子が誰もかぶらずに、そのままゲットして属性勝負となった。
 しかし、勝敗に関係なくアンニュイなロマンチスト不思議ちゃんでメンヘラ犯罪者というぶっちぎり最下位彼女が一番面白かった。あ、一応勝ちました。

 さすがに『ゲスラブ』は再戦するのもなんだし、時間も時間だったので最後はお店にある『ごきぶりポーカー』をプレイ。
 ごきぶりカードが偏りすぎてて苦しい手札。私はさっさと脱落してしまったので、3名で続けてもらい脱落者が出たところで、ちょうど時間となりお開き。お付き合いありがとうございました。
 お会計時に、さいたまと千葉のめんどくさい嫁姑関係を改めて確認できて良かった(笑)

 隣のアル隊長のところでは「もんじろう」の『デメクラシー』が盛り上がっていた。あと「するめデイズ」の『せっかちプリンセス』。
 私は大喜利系は苦手なのでスルーしたけれど、『せっかちプリンセス』は大喜利とロールプレイが好きなら盛り上がると思う。ルールなどは「こちら

 と言うわけで初参加の「ボードゲームバー アンロック」を楽しんできました。
 ボドゲ中は飲食をあまりしないのもあって、3時間居座って別の飲み物を注文するわけではなくコスパ的にはアウトな客で申し訳ない。
 ゆったり座れるし、マッチングなど気遣いしていただきやりやすかったです。ゲームもたっぷりあるので手ぶらできても大丈夫だと思う。折を見てまたきます。
posted by RAYJACK at 16:15 | Comment(0) | ボドゲ関連

2016年05月07日

ゲームマーケット16春に参加

 1年振りのゲームマーケットです。
 前回ゲムマ参加の記事は「こちら

 そこかしこで「多すぎて全部チェックしきれない」などの悲鳴も聞かれ、どんどん規模が大きくなっているんだなぁと、しみじみ。
 (※最終的に新作数251作、のべ来場者11000人)
 ともあれ、私もゲムマ公式サイトからブース番号の上から順番に総当りでチェック。何回かアクセスできなくなってイラッ☆としたので、もう少しサーバー強化して欲しいなぁ。

 今回も無事に購入予定のモノや市場に出回らないモノが一定数を超えたので参加決定。
 必ず買うだろうものは念のために予約を入れておく。

 当日。
 前回は開場の10時付近でいいやと到着したら、予想以上に後方に並ばされたので今回は余裕を持って開場の1時間前に到着。
 それでも私が到着した段階で、西館のいわゆるコスプレ広場に待機列が4列縦隊で2列半できていた。
 中古品バザー目当ては修羅の道じゃのぅ……。
 (※最終的に午前10時の段階で待機列に2400名)

 待機列は日差しは強いものの、そこそこ風がありそこまで苦にならず。
 さすがに1時間も待つのは暇なので、用意しておいたトランプを取り出し周囲の方に草場さん直伝の『セブンスペード』にお付き合いいただいて時間を潰す。お付き合いいただき感謝。
 開場15分前頃から移動が始まり、無事に入場。
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 真っ先に向かったK15「君とアロル距離」にて『幸子インザスカイ』を確保。
 残念ながらデレマスはよく知らないのでこのキャラも「腹パンが似合いそう」程度の知識だが、ゲームは短時間で遊べるものだし、あってもいいかな、と。でも、箱がプレゼント用の紙箱っぽいのでどうしようかなぁ(のちに解決)

 次にO15−16の「GAME JAMBOREE」が混む前にと思ったが、そこそこ並ぶ。
 『ロスト・テイルズ・オブ・クトゥルフ』と、ついでにというか本命の『クトゥルフ神話レターセット』を確保する。TRPGからは離れて久しいがこういう小物はわくわくするね。
 ロスト〜はキャラメル箱で耐久性は皆無。結局ゲームマーケット終了まで売り切れる事なく在庫があったけど、委託なしでどうさばくのかね?

 そのままH2の「JUGAME STUDIO」にて『真打』を確保。
 プロトタイプ版だから焦らなくても正式版や一般流通版が出るかもしれないが、これがまた題材が実にいい。
 詳しい説明は入手報告でやりたいけれど、テーマとシステムがよくマッチしている。まだプレイはしていないものの、今回のお気に入り枠。この後、開始30分も経たずに売り切れた模様。

 あとは急がなくても売り切れる事はなかろうと思いつつもA17「テンデイズゲームズ」で『ペアーズ球技デッキ』とJ19−20の「スパ帝国」で『ナショナルエコノミー』を確保。ついでに「スワンパナシア」にて、いくつかスリーブを購入。

 ここまで一通り確保しても10時30分程度。そのまま予約品の受け取りに向かう。

 D18「ハッピーゲームズ」にて『幻影探偵団』
 ミスボドでテストプレイしている段階から聞いていたタイトル。推理よりは数独みたいと言われているが『春夏冬中』が好まれている環境だし、それも問題なし。推理シートもたっぷりといただく。

 E01「こっち屋」は『ブタバベル』
 ジャンケンのルールが早い者勝ちのリアルタイムアクションゲームに変化。他の塔と比べ飛びぬけて高い塔は崩壊するルールなので、自分の塔だけでなく他人の塔を伸ばすのも大事。ゲーマーには不人気らしいけど私は好きですよ、こういうの。

 F31「をしだや」では『海賊と金塊』
 初心者にオススメできる短時間シンプルな陣取りゲーム。得点となる金貨は山札から引くので考えても仕方ない部分もあり、そこまで重くはならないでさくさくと楽しめる。持ち運びもコンパクトでよい。

 G14「77spiele」の『木馬と英雄』は上記の『海賊と金塊』をもう少し重くしたような数比べ。裏にして出せるのと、列の最後の1枚を出したプレイヤーはそのラウンドはもう出せないルールがジレンマと悩みどころを提供してくれる。特典カード込みで確保。

 J15−16「カワサキファクトリー」は老舗。
 今回の『トリックオブスパイ』も安心して楽しめる面白さ。予約品を回収後に試遊したよ。
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 ただ、カードを置くボードがエンボス加工した紙製で折癖が強く、ポーンも小さいのでよく転がる。仕方ないのでいたやま商会で一回り大きいポーンを買って差し替えた。

 予約品の最後はL04「蜜健会」の『マジョリティパーティ』
 完全なパーティゲーム。押すと「いいこと」と「わるいこと」が同時に起こるボタンを押すか押さないかを選び多数派になれば得点……なのだが、どうしてそれを選んだのかと聞いて盛り上がるタイプのゲーム。
 関係ないけど、ここは予約は合言葉を登録するものだったけど思いつかず、結局「Bee!」としたが、後からどうせなら「のばら」にすれば良かったと思った。「きさま、よやくしゃだな!」

 予約品の殆どが一般販売分もあるくらいのタイミングで行けたので、そんなに焦らないでもセーフっぽい。まぁ、確実に手に入れる為の予約だったので問題なし。

 その後は「いたやま商会」にて『ナショナルエコノミー』用のスタンディングマンを買ったものの、間違って青ではなく緑を買ってしまい無念。青はまだ通販在庫がないようなので追加されたら手に入れよう。
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 他は『キングオブニューヨーク』の拡張カードを買ったり、シャットザボックスが500円で「安いなー(いらんけど)」と思ってたら後から1000円になってて値段間違えてたのかと微笑ましく思ったりしつつ、いくつか気になっていたゲームを確保する。

 テレキネシスゲームズの『バトルコンソール』は以前『バトルク』を入手した時に気になってはいたもの。AとBがセットになっていたので確保。
 TRPG部門では以前から気になっていた『ガラコと破界の塔』をセットで購入。荒廃した世界のメックウォーリアーというか環境劣悪なアーマードコア? なんだかんだでロボット物は好きだねー。
 しらたまゲームズの『ゲスラブ』は2個セットの特典も気になったけれど、男側は需要なさそうなので片方だけ購入。
 あと、やたらと列ができて外にまで並んでいたブースが新作を売り切ったのか、人がいなくなっていたので何を売っていたのやら?と見てみると噂には聞いていた『ハートオブクラウン』だった。
 本家のドミニオンもあまり稼動していないので、どうしようか考えたものの基本セットくらいはあってもいいか、と購入。個人的には拡張の極東辺境領の姫様が好きっぽいが予算的に後回し。

 他は試遊したり、試遊しているのを見たり、スモール出版が『モレール』を販売して大爆死してるっぽいのを眺めて担当者の心配をしたり『クレイジーウィザード』の再販はなかったり『ガラクタオークション』は売り切れたのか試遊にもなくて残念とかしていると、オークションの時間だったので冷やかしに行く。

 やー……個人的にはありえん値段がついてるっぽい?
 個人的な収穫はトランプ氏のゲームの箱がちょっと大きいとわかった事くらい。
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 あとチャリティーオークションで、なつかしの『魔法大戦バリツ』があったので1500円で落札。
 同人関連の説明はおざなりなので、落札してから撃嬢版ではなく初代+拡張2「ぷらちなメテオパック」だったと判明。まぁ、いいけど。あと別の古い同人ゲームもセットでついてきたので、それに使われていたA7サイズのカードケースをありがたく『幸子インザスカイ』の箱として使わせてもらう。

 オークションに参加していたかーん氏に挨拶をして、一緒に軽くぐるっと見て回ってお別れ。
 せっかくなので、行く機会がなかった新小岩のボードゲームバーUN LOCKへ向かう事とする。
 次回「UN LOCKへ行ってきた」編へ続く。

 今回の戦利品
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posted by RAYJACK at 13:04 | Comment(0) | ボドゲ関連

2016年02月27日

ゲーム購入基準を考える

 ここ最近、新たに発売されたゲームをいくつか注文したものの、どのようなゲームならばその「購入するべきゲーム」となるのか、自分でもよくわかっていないので一度まとめてみようかな、と。
 まぁ、確認したところで「私のゴーストが囁いたから」の一言で終わりそうだが。

1.ゲームそのものの情報を得る
 ゲームそのものを知るきっかけは、主に販売店やメーカーの新作情報から。
 ゲームマーケットなどの同人情報はまた別途調べるなり、他の口コミから出会う形になる。

2.ダメ出しして足切りする
 まず、好みに合わない部分に該当するかをチェックをする。
 この段階でダメな項目があれば、購入の対象からは外れる。

2−A.プレイ時間の確認
 まずはプレイ時間をチェック。基本は60分以内。90分以上はこの段階で脱落。

2−B.内容を簡単に確認
 次に公開されているゲームの内容を確認する。プレイ人数やシステム、テーマなどが対象。

・二人用ゲームはそもそもの出番が少ないため、良くても保留される事が多い。
・テーマ部分でグロや人死に、ゾンビなどが足きり対象。アメゲーのゾンビ好きは異常。
・ゲームの内容物に言語依存があるゲームはダメ。やたらとアイコンが多いゲームも同様。
 対照表があったとしても煩わしくてゲームに集中できないし、見落としで負けるのは誰も幸せにならない。言語依存とアイコンで許せる限界は旧版の『王宮のささやき』程度。
・繰り返し遊ばないと楽しさがわからないようなゲームもアウト。
 最初から面白くなければ次は存在しない。繰り返すことで上達するなど技量差が生まれるようなゲームも避ける。

2−C.価格の確認
 販売価格以外にも予想される稼働率をここで考える。稼働率が高ければ価格は割安という事になる。目安として販売価格だけで言えば3500円が1つのボーダー。
 同人の場合は2000円。これを越える場合は要思案。

3.詳しいゲームの内容などを確認する
 2の段階で色々吟味しているような書き方にはなったが、実際はまだフィーリングの段階。
 足きりを逃れた面白そうだなと思ったゲームは、実際のメーカーのサイトなどでさらに確認する。
 内容物なども把握できれば、準備に掛かる手間などが思案対象。コンポーネントの質などは加点対象とはならない。
 ゲームのルールや流れがあるなら実際に脳内でイメージする。イメージできないゲームは評価が下がる。あとできる限りへそ曲がりプレイしするなどで問題点がないか確認する。
 以前はこれをやってなかったため『地獄の釜』で誰も冒険しない場合はまったく盛り上がらないという問題を見落とし、7k以上も出して買ったのに大ハズレだった。
 この時にコンポーネントで価格を盛ったゲームが大嫌いになった。正直トラウマである。

4.実際にプレイされた評判を確認する
 販売サイトなどに書いてある情報だけではよくわからない部分や実際のプレイ感などは、既に発売されているゲームであるならばレビューサイトも合わせて確認する。

 このあたりから、自分が好きだから買う、現在の手持ちにない部類のゲームだから欲しい、資料的・コレクション的に確保したいもの、気にはなるけれど保留、今回は見送りなど、気持ちの強さごとに分類される。
 最近では、自分が好きだから買う項目に入った『レッドドラゴンイン完全日本語版』と手持ちにない部類のゲーム『ナンジャモンジャ』が注文済み。
 あと『ナショナルエコノミー』が再販待ち、確保したい・保留のところに『プエルトリコ14』『7ワンダー:デュエル』が存在している。

5.例外も存在する
 これまでの基準は大体の目安であって例外でいきなり飛び込んでくるゲームもあれば、ゲーム会でプレイして面白かったから確保など色々ある。
 言語依存があるゲームでもカード和訳を作る労力を厭わないものもあるので一概には言えない。
 それでも私好みのゲームは業界のメインストリームから外れているので、そこまで多くないのがある意味で幸い。
 まぁ、大体新作に飛びついた場合はイマイチな事が多いので(『見逃してもイイよ!』など)できればじっくり吟味したい。
posted by RAYJACK at 23:53 | Comment(0) | ボドゲ関連

2015年12月08日

トリックテイクをはじめましょう

 ※ これは、Trick-taking games Advent Calendar 2015企画の12月8日にお邪魔した記事です。

 はじめまして。
 こちらでは、実際に私が参加している身内のクローズボードゲーム会にて、初めてトリックテイキングに触れる方々にインストをした事例の話をさせていただきます。
 私は下手の横好きという奴でトリックテイクは好きなのですが、トリックテイクというものは入口の部分が大変つまずきやすいと思っています。
 ですので、インストするにあたり次もやってもらえるように、そこをどう乗り越えるか考え、実行したレポートになります。

 0.参加メンバーについて
 大体2ヶ月に1回開催されるボードゲーム会のメンバー。
 『5本のきゅうり』は布教済みでプレイ経験もある。それ以外のトリックテイクはたぶん未プレイ。『5本のきゅうり』もトリックテイクとの認識はない様子。

 1.ゲーム選び
 インストに使うゲームは『ウィザード・エクストリーム』を選択。
extreme.jpg
 簡単に説明すると、以前に『七つの印』のタイトルで国内流通していたビット系のトリックテイクです。
 スートは5色、ランクは1〜15、配り切り、切り札あり(スート固定)、妨害者は今回は扱わず。
 ビット系トリックテイキングの中でも、トリックを取るスートまで指定してビットする難度の高いゲームではあるものの、妨害者以外はかなりシンプルなので気に入っているゲームです。

 まずはなるべく癖のないトリックテイクを体験してもらう事を第一として、いわゆる変態トリテを除外。
 初心者枠の『スカルキング』と迷ったものの、特殊カードの説明を省きたかったので今回は落選。
 また、アピール力で言えば『銀のタロット』も候補だったものの、得点計算とその把握が面倒なのでこちらも今回はパス。
 あと、すごろくやさんの覚えたてゲーム大会で行われている『アルティメット』も考慮したものの、トランプを使うよりも、専用カードのわかりやすさと、面白そう感を大事にしました。

 2.トリックテイクが「難しい」と思われるポイント
 正確に言えば、トリックテイクは「難しい」というよりは「良くわからない」か。

 まず第一に用語が特殊というか、耳慣れない。
 スートは何となくわかるものの「リードカード? ああ、親がリーダーで、そのリーダーが出したカードってことね」となり、
 マストフォローに至っては「マストは必ず、フォローは……追従? フォロミー? ああ、先頭に付いてこれないと脱落するのね」と、脳内をジャンヌダルクが駆け抜けていく始末。
Followme!.png

 その辺は以前に拙ブログで「トリックテイキングとは?」なる項目を設けたので割愛します。
 専門用語使わなくても、十分説明はできますしね。

 もうひとつ、トリックテイクの根幹であるマストフォローのルールも複雑ではないものの、他のゲームではあまり見かけないシステムであり、なぜそうするのか?と聞かれても「ルールだから」としか答えようがないのもあります。
 さらに、いざやってみると何を出したらいいのか良くわからぬまま、相手によって一方的に出せるカードを決められてしまい、そのまま機械的に出すだけの「わからん殺し」されて終わってしまう事が往々にしてあるわけで……。
 この見通しがさっぱり立たないもやもや感のまま終わってしまうのをどう対応するべきか。

 色々と考えたものの、やはり段階を踏んで理解を深めてもらうしかないというありきたりな結論に落ち着く。
 自転車の乗り方みたいなもので、原則さえ理解してしまえば何とかなるだろうと。
 そして、初回のインストで目指すところは、自分で手札と場をコントロールしている感覚を味わってもらう事とする。それこそがトリックテイクの醍醐味だと思っている。

 3.実際にインストをしてみた
 当日、一通りゲームをプレイした後で「ちょっとトリックテイキングの世界に触れてみて下さいな」と用意していた『ウィザード・エクストリーム』を取り出す。
 今日はトリックテイクと言う名前だけでも覚えてくれればいいですよとか、安ホストみたいな会話を交えつつ、トリックテイク薀蓄トークをマクラにする。

第一段階:マストフォローの理解と把握
 まずはマストフォローの原則を理解してもらう為に、カードを1人7枚ほど配り出し方を説明する。
 半分の1人7枚にしたのは5本のきゅうりでの馴染み具合と、それくらいが手札にバリエーションがありつつダレない長さで終わるんじゃないかとの判断。

 親(リーダー)が出した色と同じ色のカードを出すのが原則、手札にその色がない場合は必ず「ないので」と宣言して別の色のカードを捨て札にして下さい、と説明。
 「別の色のカードが出せる」と言ってしまうとカードをフォローした時との区別が付かないので勝負に参加できないことの説明した上で、理解しやすくするためにきちんと「捨て札にする」と明言。
 この「ないので」宣言はすごろくやさんのイベントで行われているルール。これが実にわかりやすかったので真似させてもらった。

 あとは、取った札を手札に入れないことに気をつけつつ、何回勝った(トリックを取った)かわかるようにしてもらった。
 プレイの様子を見ながら、手札からなるべくスート(色)の種類を減らす事の大切さを説明。下手に全色あるより偏っていた方が選択肢が広がることを理解してもらえた模様。

第二段階:切り札の導入と把握
 第一段階で出し方を理解してもらったら、次は1人15枚配りきりった上で「ないので」で出しても勝てる例外的な『切り札』の説明を行う。
 エクストリームの切り札は赤色で固定なのでわかりやすい。
 この時にカードは各1〜15を全て配りきったのを重ねて説明した上で「ないので」で切り札が出た場合はリードカードより優先されるので、たとえ15を出しても必ず勝てるわけではない事を理解してもらう。
 また、初手に切り札を出した場合の「切り札狩り」の説明も行う。
 リードで切り札を出されてしまうと、それが低いランクのカードでも、自分の切り札を使わされてしまう苦しさもまた醍醐味。

第三段階:ビットの導入
 これまでの段階だと、単純に配られたカードの内容でトリックを取れる数の有利不利が出てしまうので、ここからが本番としてビットを導入する。

 今回はトリックを取れる色までは指定せずに、配られた手札を見て切り札による勝利回数のブレも踏まえた上で、何勝できるか宣言してその数だけチップを取ってもらう。
 この時にフレーバーを差し入れるとしたら「みなさんは予言者となって、手札である各陣営の勝ち負けを予言してもらいます」と言ったところか。
 1プレイで15回勝負するので、全員が宣言した数の合計が15より上下した場合は、どこかで狂いが生じることも説明。

 トリックを取るごとにチップを返していき、宣言した数より多かったり少なかったりした場合はその差分を失点とするルールでプレイを行う。
 第三段階に入ってようやく、トリックテイキングの楽しみである手札のコントロール、場のコントロールを体験してもらえたと思う。
 さすがに色を指定してまでは難しいので、インストはここまで。
 みんな大きな失点もなくプレイをこなす事ができたので、トリックテイクの入口でつまずく事の回避は成功したかなと思う。

 4.インストが終わって
 インストでだいぶ理解が進んだ様子だったので、続けて変態トリテの一つである『ボトルインプ』をプレイしたものの、色と数字の関係とボトルの移動が把握しきれずぐだぐだになってしまった。
 基本の出し方がわかっても、一足飛びで変態トリテにはいけないものですね。反省。
 別のトリテに触れてみたいという意見もあったので感触としては拒絶はされなかったかな、と思いたいところですが、さてさて……。もし、次もトリックテイクをやるとしたら『スカルキング』か『銀のタロット』でしょうか。
 
 妙に長くなってしまいましたが、初めてトリックテイクに触れる人に対してどのように考えて、準備してインストを行ったかのレポートは以上になります。
 ありがとうございました。

 Trick-taking games Advent Calendar 2015、9日目はMoBGAMESの宮野さんによります「偏食のトリックテイク」です。
 カードを伏せて出す事にこだわりを感じるデザイナーの宮野さんが、カードを表にして出すトリテでどんな話をするのか、私も楽しみです。
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2015年05月06日

ゲームマーケット春に参加

 アナログゲームの同人即売会であるゲームマーケットに参加してきました。秋は参加できなかったので、1年ぶりの参加といったところ(前回ゲムマ参加の記事は「こちら」)

 前回は特に欲しいものはなかったので、ゲームマーケットそのものの見物と挨拶をしにいったようなものだったけれど、今回はいくつか気になるゲームがあったので事前予約の上で参加。
 正直1、2作だけならショップ委託があれば店の手数料と送料加えても、移動費と入場料等でペイしてしまうしなぁ。

ともあれ、同人ボードゲームを選定する上でのマイルール
・1作で2000円を越えるゲームは除外。
・トランプで代用が効くようなゲームは除外。
・人狼亜種程度の正体隠匿系は除外。
・プレイ時間が1時間以上掛かるゲームは除外。
・特殊効果や手順がごちゃごちゃなゲームは除外。
・手持ちのゲームと比較して評価できる点がなければ除外。
さあ、その結果やいかに。

 始発組もいるようだが、中古ゲームには興味がないので10時の開場に合わせて現地に到着すればよかろうと移動。
 10分前に西2ホールに到着、その時点で主催者側が想定していた西2ホールのエスカレーター前の待機列は溢れており、扉から出て外のバスロータリー付近まで待機列が延びていた。
 ほどなくして10時になり、混乱もなくチケットを購入し入場。

 まずは、シンガリハットさんでちょっと興味があったでっかいスタートプレーヤーマーカーを確保する。
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 ゲーム本体を買わずに別売りスタPマーカーだけ買うとかどーよと思わなくもないが、マイルールに抵触するためそこはスルー。
 スタPマーカーのロマンをしっかりとかみ締める。

 その並びにある『しったか映画評論家』も確保。興味はあったものの、既に予約が閉め切られていたので早いうちに入手しておく必要があった。
 ゲームの内容については後で個別に纏めるので今回は後回し。

 これだけでだいぶ満足したので、予約商品の受け取りにまわる。桜遊庵さんのところは予約受け取りは11時かららしく後回し。
 ロッカクだんごさんの『バトルク』、マーチヘアゲームズさんの『テン呼!』、数寄ゲームズさんの『姫騎士逃ゲテ〜』
 『テン呼!』と『姫騎士逃ゲテ〜』は試遊卓にて遊んでいる様子を見る。どんな雰囲気かがわかれば十分なので問題ない。
 『テン呼!』は気になっていた上がり直前部分の、運と言うかめくり合いがやっぱり問題あり、かも。

 逆に体験しないとわからんなーと思っていたのはBakaFire Partyさんの『フラムルルイエ』で、試遊する。ここは人気ゾーンなのですんなり入れた。
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 商品に対して一斉出しでビットして獲得していくゲーム。ただし、競り落とした時のカードの数字がそのまま失点に転化される。
 競りに出されるカードは裏面にどんな得点があるか書かれており、親だけそのカードの中身見て先に自分のカードを表にして出す『巨竜のはみがき』システム。
 競り落とせなかったカードは1失点になり、何かを競り落とす事で競り落とせなかったカードの失点を帳消しにできるルールなので、しゃがんでばかりではダメで何がしかを競り落とすように仕向けられている。
 とにかくマイナスが溜まりやすく、競りに出される商品に関する情報はかなり少ない。ワンチャンスに上手くぶっこめた人間がそのまま勝つ印象。
 全員がマイナスなら一番マイナスの人間が勝つが、全員が沈むのはそんなにないかも。
 ブラフを中心に色々な要素が入った短時間ゲームなので、そういうのが好きな人はどうぞ。私はテーマ含めて重苦しすぎて、楽しむって気分にならなかったのでパス。

 一通り見終わったら丁度良い時間なので桜遊庵さんにて『ひとひら』を受け取る。なぜか予約受け取りが10時に変更されていた。別にいいけど。

 その後は気になっていたモノをいくつか手に入れる。
 『萌札拡張 添え札』『じょだんじょ』『ハイテンション利休』
 当初は入手予定だった『パイレーツコード』は、急がなくてもいいかとスルー。
 ボトルインプのクローンは、ボトルインプ自体がそこまで欲しいかと言われれば別に…だったのでこれもスルー。
 同様にニューゲームズオーダーさんの『ヴァスシュテヒ』とゲームフィールドさんの『落水邸物語』も普段のトリックテイキングすら殆ど稼動していないのに、変態系トリックテイキングに出番があるかと言われれば、ノーだったのでパスする。

 体験卓があると書いてあった気がしたが『きょうあくなまもの』はどこでやっているのかわからず『アダマスの守り手』はすでに売り切れだった模様。ゲーム情報誌付き成敗プロモカードは入手することにした。

 本と言えば『ボードゲームって本当におもしろいの?』の中身をチラ見。ボードゲーマーが思う初心者向けと実際の乖離が激しいとの評価だったが、私は赤ポーンが初心者にオススメかと言われればNoの立場なので、さほど驚きはなかった。もっとじっくり見れば違うかも知れない。『賭けずに楽しむ本』は会場限定手本引き札をアピールしていた。間に合ってます。
 グッズコーナーでは「時計回り」「反時計回り」缶バッチがあったので入手。『すしドラ』などドラフトがどっち周りなのかがわかりやすくなるかも。
 あと「手番です」缶バッチがあったけれど「スタートプレイヤー」缶バッチなら欲しかったかな? まぁ、もうでっかいスタPマーカーは手に入れたからいいけれど。

 あとはあまり深く考えずに『バンケット』と『神九』をなんとなく入手。しかし、稼働率は低そう。
 バンケットに関してルールの疑問点は解消。総じてカードが誤解のないように書こうとしているのはわかるのだが、直感的ではない。あと全部のカードに特殊能力があるのだが、これがゲームにどれほどの効果をもたらすのか不明。個人的には危険な気配がする。2人用専用ゲームは感想が少なすぎる。
 神九はゲーム開始前にカード公開やら手札交換、そして1枚破棄と、ごちゃごちゃとカードのやり取りするのにどれくらいの意味があるのか不明。あとトリテ亜種としか聞いてなくて、4人専用ってのを見落としたのはこちらの落ち度。
 しかし、スリーブ付きで売っていたので買ったけれどあまりきっちりカードが収まらないのと、スリーブ付けるとただでさえルールのせいで蓋が浮くのに、さらに収まりが悪くなるのでやめた。ルールを半分のサイズで表裏に印刷する事はできなかったのかな?

 と言うわけで、一通り見て周り特に挨拶するような知り合いもいないようなので午後2時には帰還開始。
 うどん祭りをやっていたようだけれど、プラ容器の丼1杯で700円トッピングプラスして1000円↑は高いってのでそのままスルー。うどんなんぞ並んでまで食いたいものでもないし。
 以下、ゲームマーケットの戦利品一覧。
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 あとで手に入れたゲームについて紹介していきますか。
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2015年04月06日

トリックテイキングとは?

 「トリックテイキングは日本では耳慣れませんが、ヨーロッパでは古くから人気のカードゲームです。占いで使われるタロットカードも元々はトリックテイクを遊ぶ為に作られたカードでしたし、日本語のトランプもゲームの「切り札」から発生した言葉です。一度基本的なシステムさえ覚えてしまえば色々なトリックテイキングを楽しめますので、オススメです」

 まずはゲーム紹介する上でのマクラ部分の紹介から。
 「トリックテイキング? なんだかわかんないからパス」の段階からちょっと興味を持ってもらえる売り文句になっていればいいんですけどね。

 すでに一度「トリックテイク紹介 その1」で軽く触れましたが、手順説明などははしょったので具体的に説明しようかなー、と。
 もうすでに知ってるよと言う方は幸運です。ここではゲームの中身にまでは触れませんので、読まなくて大丈夫です。

 まずはトリックテイキングの基礎から

 トリックテイキングは、親プレイヤーが出したカードに対して、子プレイヤーが順番にカードを出していき、全員が出した段階で一番強いカードを出したプレイヤーがその回の勝者となり、場に出されたすべてのカードを回収し、次の親になるゲームシステムです。
 この場合、回収と言っても手札にはせずに、カードを裏返して自分の前に置きます。つまり1度使われたカードはそのゲーム中は二度と使われません。
 以上。根幹部分だけ取り出したら単純ですね。
 一斉に同時出しするのではなく、それまで出されたカードを確認して手札を出すのが特徴と言えます。

 この親からカードを出して強弱を比べ勝者が決まるまでの一巡の事をトリックと呼び、そのトリックで勝つ事をトリックを取ると言うので、トリックテイクとなるわけです。手品やミステリーとかのトリックとは違います。
 トリックを取る回数が重要なのか、トリックで取ったカードが重要なのかはゲームによって変わりますのでここでは説明しません。
 次にマストフォローの原則を説明します。

 マストフォローって、なにさ?

 例外もありますがトリックテイキングは、マストフォローの原則に従います。
 これはマスト(必ず)フォロー(追従)してカードを出さなくてはいけないルールです。
 何に追従するかと言えば、親プレイヤーが出したカードのスート(色やマーク)で、トランプで言えば、スペード・クローバー・ハート・ダイヤの4つがスートです。

 たとえば親がスペードのカードを出した場合、手札の中にスペードのカードがあるなら絶対に出さなくてはいけません。スペードのカードが複数ある場合はその中から選んで出します。
 もし、この時にスペードのカードがない場合はどのカードでもいいので捨て札として出し勝負を降ります。
 つまりマストフォローのルールでは、親の出したスート以外のカードでは勝てません。

 具体例を挙げますと、
 親のAさんがスペードの5を出したとして、
 Bさんがスペードの9
 Cさんがスペードの2
 Dさんがスペードがなかったのでハートの10
 を出したとします。
 場に出ているランク(数字)はDさんが一番高いのですが、親のスペードをフォローできていないので、勝てません。この場合、フォローできた中で一番ランクの高いBさんがトリックを取り、次の親になります。

 マストフォローはトリックテイキングの特徴的なルールです。
 親の出したカードによって、選択する余裕もなく自動的に出すカードが決定されてしまう事もしばしば起こりますが、慣れると手札をマネジメントする事ができるようになり、このカードで勝つこのカードは捨てるなどを計画する楽しみが生まれます。

 ゲームによってはこのマストフォローの制約を受けないでいつでも出せるカードが存在する場合があります。また、マストフォローの制約に縛られないで自由にカードが出せるトリックテイキングもありますので、ゲームする前に確認しましょう。
 次は切り札の説明をいたします。

 フォローしていないのに勝てる? 切り札とは!?

 トリックテイキングには、往々にしてマストフォローの原則から外れても勝てる「切り札」が設定されている場合があります。
 それは毎回トリック開始前に決めたり、特定の色だったりゲームによってさまざまです。
 先のマストフォローのルールと相まって、いつ切り札が出せるのか混乱しやすいのでここで説明します。

・親が出したスートを持っていない場合にのみ使えるパターン
 これが切り札の基本的なパターンです。
 マストフォローの説明では親の出したスート以外のカードでは勝てませんと言いましたが、切り札は例外で切り札が出た場合、その切り札の中で一番ランクが高い人が勝利します。
 勘違いしやすいですが、マストフォローの原則には従いますので、手札に親が出したカードと同じスートがあるならば、たとえ切り札が手元にあったとしても、必ず同じスートを出してフォローしなくてはいけません。

 また具体例で説明しますと、切り札がハートの場合
 親のAさんがクローバーの6を出したとして、
 Bさんがクローバーの8
 Cさんがクローバーがなかったのでハートの2
 Dさんがクローバーがなかったのでハートの9
 を出したとします。
 切り札なしの場合はマストフォローのルールでBさんが勝ちですが、今回切り札がハートですので、ハートを出した二人の数字を比べます。そうすると切り札の中で数字の高いDさんの勝ちになり、トリックを取ります。

・マストフォローを無視して切り札が使えるパターン
 『ウィザード』と言うトリックテイクでは上記の切り札の他に、必ず勝てるウィザードや必ず負けるジェスターと言うマストフォローを無視して使用できる専用切り札が存在し、たとえフォローできる手札がある場合でも出すことができます。
 主にこの手の切り札の場合はランクなどはなく、専用の切り札になっておりますので、事前に確認しておいた方が良いです。

 強さを順番で示すと
専用切り札>指定されたスートの切り札>親が出したスートと同じスートのカード>それ以外のスートでで切り札ではないカード>専用負け札
 になります。

 また、親が最初に切り札を出すのも当然ありです。最初に切り札が出された場合にもマストフォローは適用されますので、全員自分の手札の切り札を出さねばなりません。
 手札に切り札が多い時の戦略で「切り札狩り」と呼ばれます。

 以上の基本を理解できればプレイできると思います。
 最後にトリックテイキングの用語を説明します。
 
 これって何語? 専門用語

 ここまではなるべく専門用語は使わないで解説してきましたが、トリックテイキングは専門用語が多いゲームです。
 最初の方に書いたトリックテイキングの基礎部分を専門用語を使って読み替えると…。

 『トリックテイキングは、リーダーが出したリードカードに対して、順番にカードを出していき、全員が出した段階で一番ランクの高いカードを出したプレイヤーがトリックを取り、場に出されたすべてのカードを回収し、次のリーダーになるゲームシステムです』
 となります。
 リードカードはよく使われるので、フォローと同様に覚えておいた方が良いと思います。
 また、トリックを繰り返し、全員の手札がなくなるまでの一区切りをディールと呼び、何ディールか繰り返してゲームの終了条件を満たすまでを1ゲームと呼びます。

 他にゲームに関わる用語として
 「ランク」はカードそのものの強さを表し、「スート」は色やマークによるカードの識別です。
 「マストフォロー」は既に書きましたが、そのルールを破った反則の事を「リボーク」と呼びます。
 他にも細かい用語はいくらでもありますが、ゲームに直接影響しないため省きます。

 以上、長々と書きましたが、トリックテイキングの世界は中々奥深いので、一度プレイしていただければと思います。
posted by RAYJACK at 20:21 | Comment(0) | ボドゲ関連

2014年07月15日

ナイトクランインスト例

 買ってスリーブに入れた後積んでいた『ナイトクラン』
 改めてルールを確認したところ少々勘違いしていた部分があったので、それらを踏まえて私がインストする場合に口頭で説明する内容を書き起こす形でまとめてみようかな、と。
 私はこんな感じでインストしとりますよ的なものです。

・ナイトクラン
準備:プレイスカードを人数分並べ、デッキを各自に渡す。
 説明の時には自分のデッキからカードをオープンして示す。

■目的
 このゲームは、強欲なトロールからどれだけ自分の娘と財宝を守れるかを競うゲームです。
 プレイスに1番多くのカードを置いた人がそのプレイスカードを獲得するルールになってますが、これは娘と財宝などの点数を合計した時に同点だった場合にのみ使用します。
 得点カードではありませんのでお気をつけ下さい。

■カード
 皆さん、全員同じ構成のカードをデッキとして持ちます。
 内訳は、娘さんが7人。えらく子沢山ですな。
 ペストマスクの夜警が2人、娘の2倍の価値がある財宝が2枚。
 トロールとトロールスレイヤーな宿り木が各1枚の計13枚です。

カードの説明をします。
 まず場に出すときに伏せて出すカード。
 トロール・宿り木・財宝2枚の計4枚ですね。

 ゲーム終了時にカードをオープンし、トロールが置かれたプレイスのカードはトロールを含めすべて捨て札になります。一切合財根こそぎトロールに持っていかれるイメージですね。
 このゲームで出したカードが破棄されるのはトロールの効果と、宿り木の不発だけです。

 その宿り木ですけども、トロールと同じ場所に宿り木が置かれていた場合はそのトロールをぶち殺しその効果を無効にした上で、トロールを派遣したプレイヤーに送り返して−2点の失点を与える事ができます。さらに宿り木も出した人の手元に帰ってきて1点のポイントになります。
 これは複数のトロールが居た場合も1枚ですべてぶっ殺せます。逆にトロールが居なかった場合は宿り木は不発となり捨て札になります。得点にはなりません。

 財宝は同じく伏せて置く価値の高いカードです。特殊な効果はありません。ゲーム終了時トロールに奪われなければ手元に戻ってきて2点になります。
 この伏せ札が財宝かトロールか宿り木かで悩むのがこのゲームの肝と言えます。

他のカード。
 まず娘さん。この娘さんのカードはオープンで場に置きます。
 ゲーム終了時にトロールに遭遇していなければ全員手元に戻ってきます。迷子にはなりません。1人につき1点です。

 次、この怪しいペストマスクマンは夜警です。
 これもオープンで場に出します。このカードを出した時に
A.夜警を出した場にある他人のカードを別のプレイスに追放する
B.他のプレイスにある自分のカードを夜警を出した場に持ってくるかのどちらかを行います。
 出した場にある自分のカードを別プレイスに送ったり、他のプレイスにある他人のカードをこのプレイスに持ってきたりとかはできませんので注意して下さい。他者追放、身内集合です。
 あと、プレイスカードにはカードが置ける枚数上限が決まっておりますので、夜警の効果を使う場合もそれを越えては置けませんので気をつけて下さい。例えば上限6の場所に7枚目にこいつを置いて他人のカードを1枚追放とかもできません。
 で、こいつも終了時トロールに遭遇しない場合は手元に戻ってきて−1点になります。無事に役目を果たしたのだから娘さんを1人嫁に下さい的なものかな?
 なんで役目を果たしたら上手くトロールにぶつけて抹殺できるといいですねw

 プレイスカードは一番多くの枚数のカードを置いた人が獲得できますが、カードが同数の場合はどちらももらえませんのでお気をつけ下さい。
 先ほども言いましたが、これは財宝や娘さんなどの点数を合計した上で同点だった場合、このプレイスカードの許容値の合計が大きい人が勝ちます。

■ゲーム
ゲームの進め方の説明をします。
 ゲームは各々シャッフルした最初に山札から3枚引きます。この時に夜警が2枚有った場合は、手札を公開してシャッフルしなおすことが出来ます。
 手番になったら3枚の手札の中から2枚出して、山札から2枚補充を繰り返します。
 これを6回プレイして、最後の7ラウンド目は山札がないのでそのまま補充なしで手元に残った最後の1枚を出します。
 出し方ですけど、2枚同じ場所においてもいいですし、1枚ずつばらばらにおいてもOKです。

 ゲームの説明は以上です。何か質問はございますか?
 ああ、はい。トロールを宿り木でぶっ殺した場合は他のカードも出した人の手許に戻ってきます。
 特になければはじめます…えーと、最近トロールを見た人からってルールはないので適当にジャンケンで決めましょう。

【修正】最初に山札から3枚引いてそのうち2枚が夜警の場合は配り直し、その後手札の出し方の説明に修正。
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2014年07月13日

天九牌用スタンドを自作

 ゲームマーケットで1,200円と言う値段に思わず買った天九牌。
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 メーカー名らしきものはなく、上に書いてある「恭喜發財」も「一攫千金」と言う意味で、これが何に使うモノかってのは明白だの。
 安いだけあって厚さが6mmしかなく、立てて並べるのは困難、横にして並べたとしてもイマイチ見辛い。
 それならスタンドを用意するしかないなと探したが無く、ドミノ用スタンドを紹介してもらったもののちょっとピンと来ず…。
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 仕方ない、なければ作るしかないかと、ありあわせの材料の組み合わせで作れる事を祈りつつホームセンターへ。
 以前竹駒ごいた用スタンドを作ろうと模索した事もあり、材料の目星は付いていたので現地で牌を取り出して吟味。
 使ったのは、光モールの
チョコアングル30x30(397円)透明バインダー 20(441円)
tenQstand2.jpg
 アングルはどこにあるかと聞けばどちらも同じ場所にあります。
 両方とも1mなので、ホームセンターで20cm幅でカットしてもらう。ノコの幅分3mmくらい短くなっても問題なし。
 各4カットで、20円×8で160円 合計で998円でスタンドの材料が5つ分。
 あとはこれを組み合わせて完成。
tenQstand3.jpg

 牌を置いてみた。
tenQstand4.jpg

 横から。
tenQstand5.jpg
 持ち運びの事を考えて牌が8枚乗る程度の幅でいいや、とカットしてもらったものの、ちょっと窮屈。スタンドは4個で十分だし、25cm幅でカットしてもらうべきだったね。
 あと、バインダーが透明な分、カット時の汚れが目立つので、今度作るなら茶色でなく白と組み合わせか、バインダーも白にするか考えどころ。でも20mmの白バインダーはないのよなぁ…。 
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2014年05月24日

エルグランデ日本語化

 手持ちの中では比較的重ゲーに分類される『エルグランデ』
 やる事は難しい事ではないのだけど、いくつかの要素が絡み合っているので、なかなか思うように行かないゲームと言う印象。
 で、個人的にハードルを上げているのが、書かれているカードがドイツ語であると言う点。
 サマリーと照らし合わせればそう難しいものではないのだけど、毎回カードを確認する作業に時間を取られるのもテンポが悪くなるなと思い、日本語化してみる。
 まずは、カードをスキャナーで取り込んで……。
取り込んで…

 取り込んだのを並べなおして、文字の所を塗りつぶす。
 なるべくなら元の模様を残そうと色々やっていたものの、時間が掛かりすぎるので後半は気にせず塗りつぶし。
ぺたぺた

 そしてカードの和訳と、公式ではないもののわかりやすい名称を公開して下さっている方のところからダウンロードしたデータをルールを見ながらカードの位置に上乗せ。
 これをえっちらおっちら、サイズとかあわせて45枚分。
elgrande3.jpg

 あとは取り込んだ時にできたカードの枠を消しつつ、元のカードの色をべたっと周囲に貼り付け。
 これであとは印刷して切り取って、カードに貼るなりスリーブに入れるなりすれば日本語化されたアクションカードの完成、と。
elgrande4.jpg

 この作業を途中休憩しつつで、結局1日費やしてしまった。
 あとは、以前日本語化したチケットトゥライドのように、ボードや秘密ディスクの地名の日本語化と、周囲のクラマーフレームにも忘れずに数字を貼り付けて完成の予定。
 あと、エルグランデは『王と参謀』の方も持っているから、そちらも日本語化したいところ。
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