・20日月曜日(最終日)
本日も途中でトイレなどに起きた割には爽やかな目覚め。
色々荷物を整頓しつつ、昨日買ってきたエクレアをボトルコーヒーで流し込みつつ、残っていたビーフジャーキーなど片付ける。
やはり大いびきをかいていた模様。すまぬ。
昼のバスでらびさんが帰るので、まずはバス乗り場のある梅田まで出る。
喫茶店に入ろうかと思ったが思ったより空きがなく、テラス席へ。起き抜けにエクレア食べてたのでそんなに食べなくてもいいかなとミックスナッツを選ぶ。
朝に太巻きとみたらし団子平らげているだろう人がふつーにパニーニ頼んでいる件はスルーする。
ここでもムーガチャをぐるぐる回して集合時間までのんびりだべって合流。
うずまきさんやなるさんも最終日までありがとうございます。
お土産などをのぞきつつも、うちの職場の人間にはそんな良いもの渡してもまったく感謝されないのでスルー。家に赤福ときんつばどっちがいいかと確認のメールを入れたら、きんつばとの事。残念ながら、売り場は新幹線ホーム階にあるので後回しにする。
みんなFEヒーローズをやっている模様。なるさんのガチャをまわさせてもらうが残念ながら★3。その後なるさんが★5引いて、この弱運者がみたいな目で見られる(被害妄想)
いい時間になったので昼ご飯にする。前日らびさんが粉ものに興味を示していたので「ぼてじゅう」へ。
てか、この梅田の地下街人多すぎる。並んでまで食べるモノとは思わなかったよ。残念ながらとんぺいはなかったので、豚玉を。
のんびり食べていたおばちゃんらが退けばみんなで入れたのに、なかなか狭い。
とはいえ、他もすごく並んでいて大変だわ、と。さすが連休。
こーいう場面でもなんか小粋トークできれば良かったが、残念ながら手持ちに話題がなく申し訳ない。
混んでるので食べ終えて先にお会計。ちょうどいい時間だったのでらびさんを見送ってから、新大阪へ移動。指定席のむーむーさんにあわせて私も自由席で帰る。
JRの乗換え口で軽く土産を見たがどこもレジが並んでいてこれを待っていたら時間がきついと諦め。
きんつばの確保をしようと思ったが、出口はスイカで出るからいいとして、新幹線のチケットで入りなおした後、JRの乗換え口から出てみんなと合流できるのか? また、合流したあと再入場できるのか?という問題が発生。
駅員に聞いたら「できる、できるのだ」と言うので、スイカで先ず改札を出て、御堂筋方面へ。たこ焼き「くるる」を左に見つつその少し先の右手側。無事購入。
あまり時間に余裕がないので小走りで、御堂筋側の改札から入り、JRの乗換え口へ。無事間に合った。
その後、ホームで「大阪ちーずボー」10個1080円を購入。職場の土産なぞこの程度でよい。以前は人数が多かったので20個1080円の「大阪チーズケーキ」だった(ともに前田製菓)
誤解されるとアレなので明記しておくが、ちゃんとおいしい。
指定席のむーむーさんとお別れして、自由席へ。ずいぶんぎりぎりに乗り込んだから空席はないかな?と思ったが、時間が良かったのか1席確保。
もしダメなら途中下車して駅のホームで色々ご当地グルメしようかと思ったが、席で座って寝れる幸せに勝るものなし。
と言うわけで、3日間ありがとうございました。
今度はもう少し楽しげな話題でも持って行きますので、また機会がございましたらよろしくお願いいたします。お世話になりました。
2017年03月27日
大阪旅行の話 その4
posted by RAYJACK at 23:54
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大阪旅行の話 その3
・19日日曜日(2日目)
前日、だいぶ飲んだつもりだったが、問題なくすっきり目覚める。
ウコンの力とヘパリーゼドリンクの合わせ技の効果か。しかし、せっかく濡れマスク買ってきたのに取り出さずにそのまま寝てしまったので喉がガラガラ。
元々花粉症もあり、口呼吸状態だったので、さぞ大変なイビキだったろうと思う。すまぬ。
とりあえず、風呂へ入るかと思って前日の残り湯を抜くと、排水溝から水が溢れユニットトイレの床部分が水浸しに。ここは、風呂桶に水を溜めてはダメなのね。仕方なくシャワーで済ませる。
うっかり持ってきたボドゲ忘れて出るところであったが、むーむーさんに指摘してもらい事なきを得る。
駅前に喫茶店がなかったので、なんば方面へ。
駅ナカの適当な喫茶店で、ラムレーズンのワッフルというのがあったので、それとコーヒーを飲む。
圭さんが、微妙にはまっているムーガチャ。私の機種も対応していればやりたかったなぁ。仕方なく圭さんの端末で無駄に回し続ける。翌日もあわせて新規カード10枚くらい引く。地味に凝ってる。
少し早めに集合場所に付きお土産を眺めつつ、私は懐かしいひやしあめを飲む。その後タッタさんとうずまきさんと合流。
しかし、前日一緒に宿で泊まって一旦家に帰ったなるさんが遅刻しそうからの集合場所間違えコンボ発生。仕方ないので現地集合の形で移動開始。
ここでさらに微妙に問題が。圭さんが、昼に向かうたこ梅の営業時間を確認していないとほざく。ぐぐったところ何とかなりそうだととりあえず向かう。
道頓堀を観光しつつ、お店の前付近でなるさんと合流。
お昼のたこ梅はランチセットのみの営業。我々8人で押しかけると、ランチ分のおでんがちょうど売り切れ。危なかった。
どうやら、大根が必須で、他は紅しょうが天や、ジャガイモ、がんもなどが盛り付けられる模様。
前に食べていた2人のお客さんが退店した後で、麻雀話をしていた圭さんとタッタさんにお店の人が鷲巣麻雀牌を見せていた。何でも全国4位の実力者とのこと。どーりで麻雀牌が飾ってあったりしたわけだ。
お店の名物のたこを削ぎ切りにするお店の人の手つきを眺めながら食事。むーむーさんから初めて職人技に感心した経緯を聞く。自分、まだ昼やで(笑)
いやはやおいしかった。自宅ではこのだしの味でないもんなぁ……。今度は夜にお酒のみつつ、カンコロ(本皮)とかも食べたいですねー。
食べ終えてからパセラへ移動。VIPルームというだけあって、なんかえらそげなソファがある。さっそく圭さんが仮眠。
とりあえず、土産モノ食べたり、ドリンクバーのアイスなどを食べつつ、軽くボドゲをということで、今回の初回ゲームは「ゲシェンク」
書かれた数字が丸ごと失点となるカードを手持ちのチップを支払って受け取らないようにパスしつつ、どのタイミングでどのカードを受け取ってパスでたまったチップを回収するか、というジレンマゲー。
連番で確保できると一番少ない数字のみカウントするルールがあり、どこで妨害するかも考えつつ、事前にカードを何枚か抜いているのでゲームに出てこないカードもあったりする。
このゲームの欠点は連番ルールのせいで、1回プレイすると山札がシャッフルしても偏るのよね……(笑)
まぁ、軽く2戦やりジレンマを楽しんでいただいたところで、本日も『コードネーム』をプレイ。
自信満々に出したヒントが、思いもよらぬ理解されてしまったりなどすったもんだが楽しい。「デッキ」と「トランク」を選んで欲しくて出した「海馬社長」のヒントで「顔」が選ばれてしまったり。顔芸は城之内だろう、うん。
で、私とむーむーさんがヒントを出す側に回ったところで、お互いの選んで欲しいキーワードが分割されている困った状況に。こちらが「カナダ」「てぶくろ」「コンサート」むーむーさんが「モスクワ」「ゆきだるま」「ファン」ぐぬぬ。
結局、渾身の「ペルソナァッッッ!」のヒントで「シャドウ」「ゆきだるま」「かぼちゃ」の3枚抜きを食らって敗北。ぐぬぬw
そして、仮眠していたメンバーが復活して全員で『お邪魔者』を。今回は2の方を、盗み関連のカードを抜いてプレイ。
新規に加わった「手札交換」「役職交換」のカードが猛威を奮う。
結局1戦目は役職交換によって増えたお邪魔者が勝利し、2戦目はそのまままっすぐ道を繋いでドワーフ陣営の勝利に。
道が赤と青の扉で封鎖されている時に、学者がゴールを繋いだ場合、誰が勝つのだろう? ルール確認大切ねー。
と、ここまでプレイしたところで、時間になったのでカラオケ終了。この日は1曲も歌わず。
夕食のお店「禅園」が心斎橋にあるので移動。その途中でらびさんがたこ焼きを食べたいとのこと。
さすがに、目の前にたこ焼きの出店はあるが、誰も並んでないどころか買ってないのでさすがに気が引ける。
と言うわけで、代表的なたこやきのお店「わなか」へ移動。グランド花月の横にあるのではなく、2号店の方ならそこまで混んでないはずと、うずまきさんに案内していただく。
4種類の味が1皿になっている「おおいり」を頼む。自分たちが頼んだ時にはそうでもなかったがその後列がながーく伸びる。さすが人気店。
心斎橋のお店が入っているビルへ到着するも、ここでうっかり圭さんが亮さんにお店の場所の教え忘れがあり、少し遅れることに。とりあえず、しばらくビルの中で待機した後で、お店の中で待つ。ほどなくして亮さんが到着。乾杯。
以前利用した「丁子屋」さんの系列店ということで、その話をしたら丁子屋の日本酒担当の方が今はタイのお店で頑張っているという情報が。やっぱり関係店であった事を確認しつつ、頑張って下さいと遠くシャムにいる長身のあの人へ電波を送る。
ここは、懐石料理の流れを汲んだ創作和食? 料理もちょいと凝った演出をしてくれる。
池波正太郎ではないけれど、これで食べ物がまずかったら演出も嫌味にしかならぬが、ここは料理もおいしい。ひっそり1人前多い料理を私とらびさんでいただく。
鯛めしの出汁の味がちょうどよかったので、今度自分でやる時には真似させてもらおうと思う。
亮さんの仕事の話や新婚旅行の話を聞いたりしつつ、追加でいくつか食べ物や飲み物を頼んだりでついラストオーダーまで長尻をしてしまう。
糖質制限ダイエットもまた再開しようかなーなどと思いつつ。それにしても普段決まったルーチンワークで帰ってからもパソコンとにらめっこだと面白い話題を提供できないもんだのー。反省。もう少し色々で歩いてネタ見つけておこう。
と言うわけで、たっぷり飲み食いしたので2日目もこれで解散……と、思わせて、宿に帰る途中で1日目に気になっていたにんにくラーメン屋にらびさんが寄りたいというので、どん引きする圭さんも連れて入店。
店の看板がずいぶん黄色推しだったので、二郎系だと困るなーと思ったけれど、どうやらそんなことなかった安心。とりあえず、九条ねぎたっぷりラーメンを頼む。
九条ねぎラーメンは好きで魁力屋にあるが限定なので食べ損ねること多かったのでちょうど良かった。ついでにミニ餃子。
ラーメンはにんにくのうまみがたっぷりスープに溶け込んだ滋養度が高そうな味。麺との相性もよく、酔った後でふらっと入った店でこんなにおいしいのが食べられる関西はずるいと思う次第。
帰る前に再びスーパーへ。一応、明日新幹線に乗るし、らびさんは高速バスだしというのでブレスケアを購入しようとしたが、時間が遅くて売り場がしまっているとの返事。まぁ、それならはす向かいのセブンイレブンで買うわ、と思ったら、わざわざ持ってきてくれて感謝。
にんにくラーメンを食べた3人で山分けのつもりが、酔った勢いで大量にらびさんに大量に渡してしまい、え?そんな臭い?とショックを与えた模様。
ともあれ、私もなんとなく食べたくなったのでミニエクレアの詰め合わせパックなど購入。
らびさんはみたらし団子と太巻き1本。寝起きに食べるとのこと。前日はこれがなくて朝食までひもじかったとのコメント。さよか……w
なお、圭さんはミニビールとおつまみきゅうりを買ったものの、ブレスケアを噛んだら飲む気なくしたとのことで、そのままホテルの冷蔵庫へおすそわけ。
さすがに本日は長尻した影響で遅くなったのでそのまま就寝。
この日はマスクをつけたのだが途中で投げ捨てたらしく、お陰で紙束が喉に詰まって窒息しかけた夢を見た。目を覚まして水分補給して事なきを得たが。
2日目終了。3日目に続く。
前日、だいぶ飲んだつもりだったが、問題なくすっきり目覚める。
ウコンの力とヘパリーゼドリンクの合わせ技の効果か。しかし、せっかく濡れマスク買ってきたのに取り出さずにそのまま寝てしまったので喉がガラガラ。
元々花粉症もあり、口呼吸状態だったので、さぞ大変なイビキだったろうと思う。すまぬ。
とりあえず、風呂へ入るかと思って前日の残り湯を抜くと、排水溝から水が溢れユニットトイレの床部分が水浸しに。ここは、風呂桶に水を溜めてはダメなのね。仕方なくシャワーで済ませる。
うっかり持ってきたボドゲ忘れて出るところであったが、むーむーさんに指摘してもらい事なきを得る。
駅前に喫茶店がなかったので、なんば方面へ。
駅ナカの適当な喫茶店で、ラムレーズンのワッフルというのがあったので、それとコーヒーを飲む。
圭さんが、微妙にはまっているムーガチャ。私の機種も対応していればやりたかったなぁ。仕方なく圭さんの端末で無駄に回し続ける。翌日もあわせて新規カード10枚くらい引く。地味に凝ってる。
少し早めに集合場所に付きお土産を眺めつつ、私は懐かしいひやしあめを飲む。その後タッタさんとうずまきさんと合流。
しかし、前日一緒に宿で泊まって一旦家に帰ったなるさんが遅刻しそうからの集合場所間違えコンボ発生。仕方ないので現地集合の形で移動開始。
ここでさらに微妙に問題が。圭さんが、昼に向かうたこ梅の営業時間を確認していないとほざく。ぐぐったところ何とかなりそうだととりあえず向かう。
道頓堀を観光しつつ、お店の前付近でなるさんと合流。
お昼のたこ梅はランチセットのみの営業。我々8人で押しかけると、ランチ分のおでんがちょうど売り切れ。危なかった。
どうやら、大根が必須で、他は紅しょうが天や、ジャガイモ、がんもなどが盛り付けられる模様。
前に食べていた2人のお客さんが退店した後で、麻雀話をしていた圭さんとタッタさんにお店の人が鷲巣麻雀牌を見せていた。何でも全国4位の実力者とのこと。どーりで麻雀牌が飾ってあったりしたわけだ。
お店の名物のたこを削ぎ切りにするお店の人の手つきを眺めながら食事。むーむーさんから初めて職人技に感心した経緯を聞く。自分、まだ昼やで(笑)
いやはやおいしかった。自宅ではこのだしの味でないもんなぁ……。今度は夜にお酒のみつつ、カンコロ(本皮)とかも食べたいですねー。
食べ終えてからパセラへ移動。VIPルームというだけあって、なんかえらそげなソファがある。さっそく圭さんが仮眠。
とりあえず、土産モノ食べたり、ドリンクバーのアイスなどを食べつつ、軽くボドゲをということで、今回の初回ゲームは「ゲシェンク」
書かれた数字が丸ごと失点となるカードを手持ちのチップを支払って受け取らないようにパスしつつ、どのタイミングでどのカードを受け取ってパスでたまったチップを回収するか、というジレンマゲー。
連番で確保できると一番少ない数字のみカウントするルールがあり、どこで妨害するかも考えつつ、事前にカードを何枚か抜いているのでゲームに出てこないカードもあったりする。
このゲームの欠点は連番ルールのせいで、1回プレイすると山札がシャッフルしても偏るのよね……(笑)
まぁ、軽く2戦やりジレンマを楽しんでいただいたところで、本日も『コードネーム』をプレイ。
自信満々に出したヒントが、思いもよらぬ理解されてしまったりなどすったもんだが楽しい。「デッキ」と「トランク」を選んで欲しくて出した「海馬社長」のヒントで「顔」が選ばれてしまったり。顔芸は城之内だろう、うん。
で、私とむーむーさんがヒントを出す側に回ったところで、お互いの選んで欲しいキーワードが分割されている困った状況に。こちらが「カナダ」「てぶくろ」「コンサート」むーむーさんが「モスクワ」「ゆきだるま」「ファン」ぐぬぬ。
結局、渾身の「ペルソナァッッッ!」のヒントで「シャドウ」「ゆきだるま」「かぼちゃ」の3枚抜きを食らって敗北。ぐぬぬw
そして、仮眠していたメンバーが復活して全員で『お邪魔者』を。今回は2の方を、盗み関連のカードを抜いてプレイ。
新規に加わった「手札交換」「役職交換」のカードが猛威を奮う。
結局1戦目は役職交換によって増えたお邪魔者が勝利し、2戦目はそのまままっすぐ道を繋いでドワーフ陣営の勝利に。
道が赤と青の扉で封鎖されている時に、学者がゴールを繋いだ場合、誰が勝つのだろう? ルール確認大切ねー。
と、ここまでプレイしたところで、時間になったのでカラオケ終了。この日は1曲も歌わず。
夕食のお店「禅園」が心斎橋にあるので移動。その途中でらびさんがたこ焼きを食べたいとのこと。
さすがに、目の前にたこ焼きの出店はあるが、誰も並んでないどころか買ってないのでさすがに気が引ける。
と言うわけで、代表的なたこやきのお店「わなか」へ移動。グランド花月の横にあるのではなく、2号店の方ならそこまで混んでないはずと、うずまきさんに案内していただく。
4種類の味が1皿になっている「おおいり」を頼む。自分たちが頼んだ時にはそうでもなかったがその後列がながーく伸びる。さすが人気店。
心斎橋のお店が入っているビルへ到着するも、ここでうっかり圭さんが亮さんにお店の場所の教え忘れがあり、少し遅れることに。とりあえず、しばらくビルの中で待機した後で、お店の中で待つ。ほどなくして亮さんが到着。乾杯。
以前利用した「丁子屋」さんの系列店ということで、その話をしたら丁子屋の日本酒担当の方が今はタイのお店で頑張っているという情報が。やっぱり関係店であった事を確認しつつ、頑張って下さいと遠くシャムにいる長身のあの人へ電波を送る。
ここは、懐石料理の流れを汲んだ創作和食? 料理もちょいと凝った演出をしてくれる。
池波正太郎ではないけれど、これで食べ物がまずかったら演出も嫌味にしかならぬが、ここは料理もおいしい。ひっそり1人前多い料理を私とらびさんでいただく。
鯛めしの出汁の味がちょうどよかったので、今度自分でやる時には真似させてもらおうと思う。
亮さんの仕事の話や新婚旅行の話を聞いたりしつつ、追加でいくつか食べ物や飲み物を頼んだりでついラストオーダーまで長尻をしてしまう。
糖質制限ダイエットもまた再開しようかなーなどと思いつつ。それにしても普段決まったルーチンワークで帰ってからもパソコンとにらめっこだと面白い話題を提供できないもんだのー。反省。もう少し色々で歩いてネタ見つけておこう。
と言うわけで、たっぷり飲み食いしたので2日目もこれで解散……と、思わせて、宿に帰る途中で1日目に気になっていたにんにくラーメン屋にらびさんが寄りたいというので、どん引きする圭さんも連れて入店。
店の看板がずいぶん黄色推しだったので、二郎系だと困るなーと思ったけれど、どうやらそんなことなかった安心。とりあえず、九条ねぎたっぷりラーメンを頼む。
九条ねぎラーメンは好きで魁力屋にあるが限定なので食べ損ねること多かったのでちょうど良かった。ついでにミニ餃子。
ラーメンはにんにくのうまみがたっぷりスープに溶け込んだ滋養度が高そうな味。麺との相性もよく、酔った後でふらっと入った店でこんなにおいしいのが食べられる関西はずるいと思う次第。
帰る前に再びスーパーへ。一応、明日新幹線に乗るし、らびさんは高速バスだしというのでブレスケアを購入しようとしたが、時間が遅くて売り場がしまっているとの返事。まぁ、それならはす向かいのセブンイレブンで買うわ、と思ったら、わざわざ持ってきてくれて感謝。
にんにくラーメンを食べた3人で山分けのつもりが、酔った勢いで大量にらびさんに大量に渡してしまい、え?そんな臭い?とショックを与えた模様。
ともあれ、私もなんとなく食べたくなったのでミニエクレアの詰め合わせパックなど購入。
らびさんはみたらし団子と太巻き1本。寝起きに食べるとのこと。前日はこれがなくて朝食までひもじかったとのコメント。さよか……w
なお、圭さんはミニビールとおつまみきゅうりを買ったものの、ブレスケアを噛んだら飲む気なくしたとのことで、そのままホテルの冷蔵庫へおすそわけ。
さすがに本日は長尻した影響で遅くなったのでそのまま就寝。
この日はマスクをつけたのだが途中で投げ捨てたらしく、お陰で紙束が喉に詰まって窒息しかけた夢を見た。目を覚まして水分補給して事なきを得たが。
2日目終了。3日目に続く。
posted by RAYJACK at 23:52
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大阪旅行の話 その2
・18日土曜日(1日目)
朝5時に起床。前日買っておいたカツサンドを食べる。
思った以上に胃にきて早速グロッキーになる。もう若くないなぁと、しみじみ。
身支度してバス→電車経由で6時57分東京発の新幹線にあまり時間の余裕もなく乗り込む。これ以上早くするのは厳しいか。
ともあれ指定席でぐったり居眠りして体力の回復に努める。
せっかくの指定席だから『シンカンセンスゴイカタイアイス』も食べたかったが、寝て起きたら京都だった、無念。
無事に大阪到着。自然と御堂筋線の出口方面へ移動したところで、圭さんからJR線の乗り換え口との連絡があり合流。
なるさんから痩せた?言われ、らびさんから太った?言われる可変式ボディである。
むーむーさんとの合流待ちも兼ねて、喫茶店でモーニング。
ここの玉子サンドは、塩味とバターの効いた玉子焼きをマヨネーズを塗った食パンに挟んだモノ。
スクランブルエッグのタネを厚焼きにしたらこうなるだろうか。ちょいと新鮮。
問題はマヨネーズを塗っているせいか、玉子焼きが滑る。
ここで圭さんが何も聞かずにコーヒー用ミルクを全入れした為、なるさん分のミルクがなくなる不具合。先に入れといて良かった。
むーむーさんと合流してから梅田に移動。うずまきさん夫妻と合流して瓢亭へ。
雑多な路地裏にひょいと存在するお店はちょいと隠れ家風味。
大阪がうどん文化と言うのを忘れるほど、本格的な蕎麦屋さんで、酒が飲めるツマミが多数。
梅水晶や焼き味噌、漬け玉子についていた肉味噌もおいしい。いきなり日本酒といきたいところだけど、前日のダメージもあるので自重。
一通りいただいたあとで、名物の『夕霧そば』をいただく。
柚子切り蒸篭に卵が入った汁の組み合わせ。うっかりいつもの速度で食べてしまい一人だけ真っ先に食べ終えてしまう。反省。
食後はカラオケボックスへ移動。
みんなが持ってきたお土産を開けつつ、一服。
圭さんはマドレーヌ、私はラスクを持っていったけれど、むーむーさんのデメルのチョコレートはなかなかセンスがいいなーと感心。私もこーいう良いお土産をさらっと出したいものである。
そして、軽くボードゲームを案内。
まずは『ペンギンパーティ』から。
「ペンギンがパーティすると言ったら、当然ピラミッドですね」という謎の導入からスタート。
海外版なので、紫カードのしょぼくれ顔のペンギンが「おじいちゃん」と呼ばれ、そのカードが固まっているエリアを老人ホームと言うそんな身内話。
さらりと2ゲームほどやってから『コードネーム』をプレイ。
中立カードのおっさんの顔があおり性能高いと話題に。
組み合わせようのない単語をいかに関連付けるかに四苦八苦するヒント出題側の伝わってくれ!と言う気持ちをいかに汲むか。
出題者を変えて3ゲームほど行って、以降カラオケ。
私は持ち歌を使い切ったので、良く聞いていた『遠い音楽』を入れたが、歌うとなると難しいのねー残念。
夕食の時間になったので『ゆめふく』へ移動。
個室でのんびりしつつ、ふぐをいただく。
ふぐ刺しは通常のポン酢で食べるモノとお店の創作の二種類。
創作ふぐ刺しの方は野菜とシークリスタルなどと呼ばれる海草から作られた歯ごたえのある素材を胡麻ダレで和えたもので、なかなか良かった。
圭さんは冷ヒレ酒を頼みたかったようだが、飲み放題のコースだと通常のヒレ酒のみで、先にそれがきてしまったので諦め? まぁ、火をつけてアルコールと臭みを飛ばすのも色々なパターンが見れて良かった。
焼き河豚というのは、はじめて食べたが、厚切りの河豚の身をそれぞれに味付けしてあるモノらしく。軽く炙ってくれとのことだったので、これは火を通しすぎたらダメな奴ねと理解して、適当に焼かせていただく。
鍋も作るの仕切ってごめんなさいですよー。
一番美味しかったのは、河豚の白子。甘いタレ味が酒に合う。
ヒレ酒も3杯ほど飲んで満ち足りる。
宿への帰り際、らびさんがたこ焼きが食べたいと言うので、目に付いたたこ焼き屋へ。なんと前日もここで食べたらしく、そんな話をしつつ、15個入りを3パック買う。
その間にらびさんは「たこせん」を食べたことがないというので、それも1つ注文。たこ焼きをえびせんで挟んだ……スナック?
これの立ち居地はよくわからぬ。
なお、らびさんは宿の最寄駅でたこやきを追加購入。
宿の近くにスーパーがあったので、そこで追加の酒とつまみに寿司を買う。寿司は別腹。
とはいえ、さすがに大量のたこ焼きと食ったらおなかいっぱいになり、若くもないので長くは起きていられないので、さっさと転ばせてもらう。
1日目終了。2日目に続く。
朝5時に起床。前日買っておいたカツサンドを食べる。
思った以上に胃にきて早速グロッキーになる。もう若くないなぁと、しみじみ。
身支度してバス→電車経由で6時57分東京発の新幹線にあまり時間の余裕もなく乗り込む。これ以上早くするのは厳しいか。
ともあれ指定席でぐったり居眠りして体力の回復に努める。
せっかくの指定席だから『シンカンセンスゴイカタイアイス』も食べたかったが、寝て起きたら京都だった、無念。
無事に大阪到着。自然と御堂筋線の出口方面へ移動したところで、圭さんからJR線の乗り換え口との連絡があり合流。
なるさんから痩せた?言われ、らびさんから太った?言われる可変式ボディである。
むーむーさんとの合流待ちも兼ねて、喫茶店でモーニング。
ここの玉子サンドは、塩味とバターの効いた玉子焼きをマヨネーズを塗った食パンに挟んだモノ。
スクランブルエッグのタネを厚焼きにしたらこうなるだろうか。ちょいと新鮮。
問題はマヨネーズを塗っているせいか、玉子焼きが滑る。
ここで圭さんが何も聞かずにコーヒー用ミルクを全入れした為、なるさん分のミルクがなくなる不具合。先に入れといて良かった。
むーむーさんと合流してから梅田に移動。うずまきさん夫妻と合流して瓢亭へ。
雑多な路地裏にひょいと存在するお店はちょいと隠れ家風味。
大阪がうどん文化と言うのを忘れるほど、本格的な蕎麦屋さんで、酒が飲めるツマミが多数。
梅水晶や焼き味噌、漬け玉子についていた肉味噌もおいしい。いきなり日本酒といきたいところだけど、前日のダメージもあるので自重。
一通りいただいたあとで、名物の『夕霧そば』をいただく。
柚子切り蒸篭に卵が入った汁の組み合わせ。うっかりいつもの速度で食べてしまい一人だけ真っ先に食べ終えてしまう。反省。
食後はカラオケボックスへ移動。
みんなが持ってきたお土産を開けつつ、一服。
圭さんはマドレーヌ、私はラスクを持っていったけれど、むーむーさんのデメルのチョコレートはなかなかセンスがいいなーと感心。私もこーいう良いお土産をさらっと出したいものである。
そして、軽くボードゲームを案内。
まずは『ペンギンパーティ』から。
「ペンギンがパーティすると言ったら、当然ピラミッドですね」という謎の導入からスタート。
海外版なので、紫カードのしょぼくれ顔のペンギンが「おじいちゃん」と呼ばれ、そのカードが固まっているエリアを老人ホームと言うそんな身内話。
さらりと2ゲームほどやってから『コードネーム』をプレイ。
中立カードのおっさんの顔があおり性能高いと話題に。
組み合わせようのない単語をいかに関連付けるかに四苦八苦するヒント出題側の伝わってくれ!と言う気持ちをいかに汲むか。
出題者を変えて3ゲームほど行って、以降カラオケ。
私は持ち歌を使い切ったので、良く聞いていた『遠い音楽』を入れたが、歌うとなると難しいのねー残念。
夕食の時間になったので『ゆめふく』へ移動。
個室でのんびりしつつ、ふぐをいただく。
ふぐ刺しは通常のポン酢で食べるモノとお店の創作の二種類。
創作ふぐ刺しの方は野菜とシークリスタルなどと呼ばれる海草から作られた歯ごたえのある素材を胡麻ダレで和えたもので、なかなか良かった。
圭さんは冷ヒレ酒を頼みたかったようだが、飲み放題のコースだと通常のヒレ酒のみで、先にそれがきてしまったので諦め? まぁ、火をつけてアルコールと臭みを飛ばすのも色々なパターンが見れて良かった。
焼き河豚というのは、はじめて食べたが、厚切りの河豚の身をそれぞれに味付けしてあるモノらしく。軽く炙ってくれとのことだったので、これは火を通しすぎたらダメな奴ねと理解して、適当に焼かせていただく。
鍋も作るの仕切ってごめんなさいですよー。
一番美味しかったのは、河豚の白子。甘いタレ味が酒に合う。
ヒレ酒も3杯ほど飲んで満ち足りる。
宿への帰り際、らびさんがたこ焼きが食べたいと言うので、目に付いたたこ焼き屋へ。なんと前日もここで食べたらしく、そんな話をしつつ、15個入りを3パック買う。
その間にらびさんは「たこせん」を食べたことがないというので、それも1つ注文。たこ焼きをえびせんで挟んだ……スナック?
これの立ち居地はよくわからぬ。
なお、らびさんは宿の最寄駅でたこやきを追加購入。
宿の近くにスーパーがあったので、そこで追加の酒とつまみに寿司を買う。寿司は別腹。
とはいえ、さすがに大量のたこ焼きと食ったらおなかいっぱいになり、若くもないので長くは起きていられないので、さっさと転ばせてもらう。
1日目終了。2日目に続く。
posted by RAYJACK at 23:51
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大阪旅行の話 その1
18日から20日の日程で大阪に旅行してきました。
あちらの友人とボードゲームをしたのでそれと食べ物を中心にちょっとまとめてみます。
・17日金曜日(前日)
なぜか、非正規さんチームの送別会の幹事を行っている。
送られる側なのに幹事をするのは6年ぶり2度目の体験。
まぁ、以前は幹事担当のタイミングで仕事を変えたせいなんだが、今回は「好きな店決めていいよ、予算一人三千円くらいで」という振りがきた。
無難に焼き鳥メインの鳥料理屋さんを選ぶ。
本当は日程も別の日にしたかったらのだが、3月に入ってから送別会の話が出た上に、24日は彼岸で無理ときて、31日のなんちゃらフライデーには関わりたくないので仕方なく17日。
翌日午前9時半に梅田到着する予定で新幹線の指定席とってしまったので、早朝6時前のバスに乗らないと間に合わないので、深酒はできないなー、と。
まずビールで乾杯。次はハイボール片手に唐揚げと焼き鳥でのんびりやるかと注文したあとで酒飲みさんから「焼酎頼まないの?」言われ、仕方なくハイボールをあけて四合ボトルをシェア。
うちの職場で酒飲みは私とその人だけゆえ致し方なし。
それが開いたところで「日本酒飲もうよ」となって二合をシェア。
このお店はオススメを聞いたら封切りたて酒を持ってくる模様。
呑み終えたが他のメンバーがまだ食事が残っていて手持ちぶさたにて追加でさらに日本酒二合をシェア。
午後5時から入って9時の4時間で解散。
ちとペース早かったかも知れぬ。
というわけで、酔った頭で荷造りの最終確認。夜行バスにしないでよかった。
ここで持っていくゲームを吟味する。
まず、みんなルールをわかっているし初めての人にも説明しやすい『ペンギンパーティ』
みんなでわいわいやりつつ多人数対応できる『お邪魔者』今回は『2』も持っていく。
ここまでは確定。
他に、ルールが簡単で、他のプレイヤーと絡みがあって、人数多くても対応できるゲームを思案。
大喜利ゲームの『私の世界の見方』もいいのだけれど、プレイヤーが面白いことがわかっている場合にはもう少し発想の自由度が欲しいので『コードネーム』を選択。
オープニングゲーム用に『ゲシェンク』と『ハンズ』も用意する。
『ナンジャモンジャ』も考えたが、記憶&瞬発力系は得意不得意が大きいので除外。
他にも色々持っていきたいが、2泊するのもあり、カバンの巨大化は避けたいのでこの程度にして寝る。
1日目に続く。
あちらの友人とボードゲームをしたのでそれと食べ物を中心にちょっとまとめてみます。
・17日金曜日(前日)
なぜか、非正規さんチームの送別会の幹事を行っている。
送られる側なのに幹事をするのは6年ぶり2度目の体験。
まぁ、以前は幹事担当のタイミングで仕事を変えたせいなんだが、今回は「好きな店決めていいよ、予算一人三千円くらいで」という振りがきた。
無難に焼き鳥メインの鳥料理屋さんを選ぶ。
本当は日程も別の日にしたかったらのだが、3月に入ってから送別会の話が出た上に、24日は彼岸で無理ときて、31日のなんちゃらフライデーには関わりたくないので仕方なく17日。
翌日午前9時半に梅田到着する予定で新幹線の指定席とってしまったので、早朝6時前のバスに乗らないと間に合わないので、深酒はできないなー、と。
まずビールで乾杯。次はハイボール片手に唐揚げと焼き鳥でのんびりやるかと注文したあとで酒飲みさんから「焼酎頼まないの?」言われ、仕方なくハイボールをあけて四合ボトルをシェア。
うちの職場で酒飲みは私とその人だけゆえ致し方なし。
それが開いたところで「日本酒飲もうよ」となって二合をシェア。
このお店はオススメを聞いたら封切りたて酒を持ってくる模様。
呑み終えたが他のメンバーがまだ食事が残っていて手持ちぶさたにて追加でさらに日本酒二合をシェア。
午後5時から入って9時の4時間で解散。
ちとペース早かったかも知れぬ。
というわけで、酔った頭で荷造りの最終確認。夜行バスにしないでよかった。
ここで持っていくゲームを吟味する。
まず、みんなルールをわかっているし初めての人にも説明しやすい『ペンギンパーティ』
みんなでわいわいやりつつ多人数対応できる『お邪魔者』今回は『2』も持っていく。
ここまでは確定。
他に、ルールが簡単で、他のプレイヤーと絡みがあって、人数多くても対応できるゲームを思案。
大喜利ゲームの『私の世界の見方』もいいのだけれど、プレイヤーが面白いことがわかっている場合にはもう少し発想の自由度が欲しいので『コードネーム』を選択。
オープニングゲーム用に『ゲシェンク』と『ハンズ』も用意する。
『ナンジャモンジャ』も考えたが、記憶&瞬発力系は得意不得意が大きいので除外。
他にも色々持っていきたいが、2泊するのもあり、カバンの巨大化は避けたいのでこの程度にして寝る。
1日目に続く。
posted by RAYJACK at 20:05
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2016年11月20日
バックギャモン会に参加
最近、テクノキューブ(@TechnoCube)さんがTwitterに連載しているバックギャモン入門漫画『アルカナゲームズ』に触発されて、私の中でちょっとだけバックギャモン熱が再燃。
とはいえ、再燃と言えるほど過去にプレイをしていたわけではなく、ボードゲームを集めるついでにお手ごろ価格のバックギャモンボードをいくつか入手していただけのズブの素人。 一応プレイできる程度には駒の置き場所とルールは把握しているのだけれど、セオリーはぜんぜんわからんちん。
これは、どっかで誰かにきちんと説明してもらった方がいいかなーと思っていたところで、ハッピーゲームズさんのリツィートに『Game Cafe&Bar Ninety.』さん(お店のサイトは「こちら」)でバックギャモン会があるとのことで、渡りに船と参加表明。
とりあえずやってみようの精神で埃を被っていたボードを綺麗にして持ち込む。最寄の本八幡から電車1本で済むのは助かる。
電車内でボードと一緒に入手した日本バックギャモン協会の『バックギャモンブック』を読む。うむ、よくわからん。
現地の曙橋に着いた後、地図に見えてた太い道路がないな?と少しうろうろしたが目の前の高架がそれだったのね。
結果、少々遅刻してナインティに到着。
懐かしいゲームと色々なゲーム機がおいてあるまさにゲーミングカフェ&バー。レトロゲーマーには一つ一つが懐かしく、それだけで嬉しくなる。
他の人がくるまで少し待ち。『キン肉マン マッスルタッグマッチ』を軽くプレイ。本当はデモオンリーだった『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』の方が得意。このゲームなら何周もできた懐かしい思い出。
ともあれ、人も増えてきたので、とりあえずやってみる形で初回はアドバイスなしでプレイ。案の定フルボッコにされる。
次は指導ギャモンをお願いして、基本的なコツを1から丁寧に教えてもらう。
・行動の原則『ブロックポイントを作る』『ヒットする』『バックマンを逃がす』
・出目1ならバックマンを割っておく。
・5ポイントにブロックを確保する。
・バックマンは20ポイントにブロックを作れるとよい。
・13ポイントの5つの駒はバーポイントを中心にプライムを作る為の建築資材なので、単独行動で既存のブロックに重ねない。
・完成したプライムはなるべく崩さない。
・後ろのを寄せるよりも、上がれる時には上がっておく。
昔も昔、弟とバックギャモンをやるも、ヒットしたら文句言われて拗ねられたので、ヒットするのは後ろめたい病が。
あと、インナーボードの中に駒を展開するって考えもなかったので、無駄に6ポイントに高々と駒を積んでいた思い出。
教えてもらったコツを守ってプレイ。スタイルとしてはランニングゲームマン?
リーグ戦ではなかなかヒットされない出目にも恵まれ、5戦4勝1敗でなんと優勝。
優勝の商品にお手製スコーンをいただく。しかし、これは私がバックギャモン入門の本をもらっとけば良かった話だった。空気読めないマンの本領発揮。死にたい(死なない)。
おいしゅうございました。
本格的にプレイするなら、ダイスもプレシジョンダイスに交換しておくべきかと思ったが、そんなに持ち合わせがなかったのと、茶色でこれというのがなかったので保留。
結局、ダイスを振るのは上手くならなかったなぁ。要練習。
と言うわけで、午後1時から午後6時までたっぷりと5時間、休憩を挟みながらバックギャモン三昧でした。
人見知りの引きこもりなので、あまりお話できずにすみません。
こだわりの飲み物の感想なども大してできなかったので、こちらでさせていただきます。
こだわりのバックギャモンコーヒーはイエメン豆を使用。ミル引きお疲れ様です。
私は酸味が強いコーヒーは苦手なのですが、これは香り良く甘みも感じるのでブラックおいしゅうございました。
クラッシュタイプのコーヒーゼリーもおいしそう。
レモネードはアイスで。蜂蜜の甘さが強めでバックギャモンで疲れた頭にちょうどいい糖分補給。
そして今月11月は紅茶強化月間。色々なフレーバーの中で、私の好みのダージリンをいただく。香り高く渋み少なく良いもの。
これなら一杯目をウーロン茶などにせずに他のフレーバーも試せば良かったかなー、とか。
以上。
お付き合いくださいましてありがとうございました。
また、機会がございましたらよろしくお願いいたします。
とはいえ、再燃と言えるほど過去にプレイをしていたわけではなく、ボードゲームを集めるついでにお手ごろ価格のバックギャモンボードをいくつか入手していただけのズブの素人。 一応プレイできる程度には駒の置き場所とルールは把握しているのだけれど、セオリーはぜんぜんわからんちん。
これは、どっかで誰かにきちんと説明してもらった方がいいかなーと思っていたところで、ハッピーゲームズさんのリツィートに『Game Cafe&Bar Ninety.』さん(お店のサイトは「こちら」)でバックギャモン会があるとのことで、渡りに船と参加表明。
とりあえずやってみようの精神で埃を被っていたボードを綺麗にして持ち込む。最寄の本八幡から電車1本で済むのは助かる。
電車内でボードと一緒に入手した日本バックギャモン協会の『バックギャモンブック』を読む。うむ、よくわからん。
現地の曙橋に着いた後、地図に見えてた太い道路がないな?と少しうろうろしたが目の前の高架がそれだったのね。
結果、少々遅刻してナインティに到着。
懐かしいゲームと色々なゲーム機がおいてあるまさにゲーミングカフェ&バー。レトロゲーマーには一つ一つが懐かしく、それだけで嬉しくなる。
他の人がくるまで少し待ち。『キン肉マン マッスルタッグマッチ』を軽くプレイ。本当はデモオンリーだった『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』の方が得意。このゲームなら何周もできた懐かしい思い出。
ともあれ、人も増えてきたので、とりあえずやってみる形で初回はアドバイスなしでプレイ。案の定フルボッコにされる。
次は指導ギャモンをお願いして、基本的なコツを1から丁寧に教えてもらう。
・行動の原則『ブロックポイントを作る』『ヒットする』『バックマンを逃がす』
・出目1ならバックマンを割っておく。
・5ポイントにブロックを確保する。
・バックマンは20ポイントにブロックを作れるとよい。
・13ポイントの5つの駒はバーポイントを中心にプライムを作る為の建築資材なので、単独行動で既存のブロックに重ねない。
・完成したプライムはなるべく崩さない。
・後ろのを寄せるよりも、上がれる時には上がっておく。
昔も昔、弟とバックギャモンをやるも、ヒットしたら文句言われて拗ねられたので、ヒットするのは後ろめたい病が。
あと、インナーボードの中に駒を展開するって考えもなかったので、無駄に6ポイントに高々と駒を積んでいた思い出。
教えてもらったコツを守ってプレイ。スタイルとしてはランニングゲームマン?
リーグ戦ではなかなかヒットされない出目にも恵まれ、5戦4勝1敗でなんと優勝。
優勝の商品にお手製スコーンをいただく。しかし、これは私がバックギャモン入門の本をもらっとけば良かった話だった。空気読めないマンの本領発揮。死にたい(死なない)。
おいしゅうございました。
本格的にプレイするなら、ダイスもプレシジョンダイスに交換しておくべきかと思ったが、そんなに持ち合わせがなかったのと、茶色でこれというのがなかったので保留。
結局、ダイスを振るのは上手くならなかったなぁ。要練習。
と言うわけで、午後1時から午後6時までたっぷりと5時間、休憩を挟みながらバックギャモン三昧でした。
人見知りの引きこもりなので、あまりお話できずにすみません。
こだわりの飲み物の感想なども大してできなかったので、こちらでさせていただきます。
こだわりのバックギャモンコーヒーはイエメン豆を使用。ミル引きお疲れ様です。
私は酸味が強いコーヒーは苦手なのですが、これは香り良く甘みも感じるのでブラックおいしゅうございました。
クラッシュタイプのコーヒーゼリーもおいしそう。
レモネードはアイスで。蜂蜜の甘さが強めでバックギャモンで疲れた頭にちょうどいい糖分補給。
そして今月11月は紅茶強化月間。色々なフレーバーの中で、私の好みのダージリンをいただく。香り高く渋み少なく良いもの。
これなら一杯目をウーロン茶などにせずに他のフレーバーも試せば良かったかなー、とか。
以上。
お付き合いくださいましてありがとうございました。
また、機会がございましたらよろしくお願いいたします。
posted by RAYJACK at 22:42
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2016年11月13日
ワインと毒とゴブレットを入手
久しぶりの入手報告です。
ホビージャパンから発売された『ワインと毒とゴブレット』です。
10月のエッセンで紹介された新作。
エッセンで出ていたゲームがすぐ日本語版として遊べるとは、良い時代になったものだ。
内容はブラフゲーム。
世襲統治の王が目障りだからパーティで毒殺しちまおう。
ついでに自分の政敵も殺しちまえば、次の王は俺だ。
どうせまわりも同じ事を考えているんだろうが、残念だったな。
俺のワインにはどんな毒にも効く解毒剤を入れてあるんだ。
って、何でこんなに毒が入ってんだよ……。
と、『キャッシュ&ガンズ』のようなノリで殺し殺されするゲーム。
何より小道具が素敵である。この為にわざわざ作られたゴブレットとか、気分が上がる。 メーカーの触手にょろにょろなHorribleGamesは『スチームパーク』『ポーションエクスプロージョン』などコンポーネントに凝るメーカーっぽい。以前はツォッホのお家芸だったのになぁ。
しかし、トークンやカードの収納場所はここだよと内箱がそういう形になっているのはいいが、困った事にボードから抜いた勝利点トークンをカードの下にしまうと、最初にそこに入っていたコースターがどこにもしまえない本末転倒っぷり。
つけたまましまえればいいだが、仕方ないのでコースターはゴブレットの中に入れておく事にする。
あと、カードの収納場所もぎりぎりサイズなので、これはスリーブつけたら溢れるね。7人以上の場合には正体隠匿要素が加わるのでカードに傷がつかないようにしたいのに、これは厳しい。
カードサイズも特殊なのでスリーブもないし、困ったもんだ。
ゲームは3ラウンドで1番勝利点を稼いだプレイヤーが勝利。
手番では以下の5つの行動
・自分の手持ちのトークンをワインに注ぐ
・自分の前のゴブレットの中身を覗く
・自分の前のゴブレットを他のプレイヤー1人と入れ替える
・ゴブレットを時計回りか反時計回りに回す
・パスをする
を2回行う。
また、自分の手持ちのトークンにワイントークンがない場合に限り、1回目の行動で乾杯の音頭を取る事ができる。
乾杯が宣言されたら、各プレイヤーは宣言したプレイヤーの左隣から時計回りで手番の5つの行動のうち1つを行える。
つまり乾杯宣言をすると、最後に1回行動できるので有利。
全ての行動が終わったら、自分の前のゴブレットに入っているトークンを公開し、毒が解毒剤より多い場合は死亡。そうでないなら生存となる。
自分が生き残ったら1勝利点、自分の標的が死んだら1勝利点。その両方を達成できたらボーナスで+1勝利点。
また、誰よりもワイントークンが多い場合も1勝利点がもらえる。
これで1ラウンド終了で、3回行って決着となる。
それぞれターゲットは公開情報なので、トップを集中して狙い撃ちにするような偏りが出にくいのはいい配慮。
また、ラウンド開始時にプレイヤーには様々な能力を持つカードが1枚配られるので、毎回違ったやり方ができると思う。
『キャッシュ&ガンズ』と比較しても、こちらは後発なだけあって完成度が高そうだ。
相手が何を入れたかはわからないものの、覗いたり動かしたりの行動から読む事はできそうだし、その裏をかいたりとか、単なるパーティーゲームに留まらずに色々考え所もあるっぽい。
総合的に見て、手に入れて良かったゲームだと思う。
カードサイズ:65×100(mm)
セブンワンダー用のサイズが適当か。
できれば毒見役用のカードにはつけておきたいなぁ。
スタートプレイヤー:最近、乾杯の音頭を取った人
ホビージャパンから発売された『ワインと毒とゴブレット』です。
10月のエッセンで紹介された新作。
エッセンで出ていたゲームがすぐ日本語版として遊べるとは、良い時代になったものだ。
内容はブラフゲーム。
世襲統治の王が目障りだからパーティで毒殺しちまおう。
ついでに自分の政敵も殺しちまえば、次の王は俺だ。
どうせまわりも同じ事を考えているんだろうが、残念だったな。
俺のワインにはどんな毒にも効く解毒剤を入れてあるんだ。
って、何でこんなに毒が入ってんだよ……。
と、『キャッシュ&ガンズ』のようなノリで殺し殺されするゲーム。
何より小道具が素敵である。この為にわざわざ作られたゴブレットとか、気分が上がる。 メーカーの触手にょろにょろなHorribleGamesは『スチームパーク』『ポーションエクスプロージョン』などコンポーネントに凝るメーカーっぽい。以前はツォッホのお家芸だったのになぁ。
しかし、トークンやカードの収納場所はここだよと内箱がそういう形になっているのはいいが、困った事にボードから抜いた勝利点トークンをカードの下にしまうと、最初にそこに入っていたコースターがどこにもしまえない本末転倒っぷり。
つけたまましまえればいいだが、仕方ないのでコースターはゴブレットの中に入れておく事にする。
あと、カードの収納場所もぎりぎりサイズなので、これはスリーブつけたら溢れるね。7人以上の場合には正体隠匿要素が加わるのでカードに傷がつかないようにしたいのに、これは厳しい。
カードサイズも特殊なのでスリーブもないし、困ったもんだ。
ゲームは3ラウンドで1番勝利点を稼いだプレイヤーが勝利。
手番では以下の5つの行動
・自分の手持ちのトークンをワインに注ぐ
・自分の前のゴブレットの中身を覗く
・自分の前のゴブレットを他のプレイヤー1人と入れ替える
・ゴブレットを時計回りか反時計回りに回す
・パスをする
を2回行う。
また、自分の手持ちのトークンにワイントークンがない場合に限り、1回目の行動で乾杯の音頭を取る事ができる。
乾杯が宣言されたら、各プレイヤーは宣言したプレイヤーの左隣から時計回りで手番の5つの行動のうち1つを行える。
つまり乾杯宣言をすると、最後に1回行動できるので有利。
全ての行動が終わったら、自分の前のゴブレットに入っているトークンを公開し、毒が解毒剤より多い場合は死亡。そうでないなら生存となる。
自分が生き残ったら1勝利点、自分の標的が死んだら1勝利点。その両方を達成できたらボーナスで+1勝利点。
また、誰よりもワイントークンが多い場合も1勝利点がもらえる。
これで1ラウンド終了で、3回行って決着となる。
それぞれターゲットは公開情報なので、トップを集中して狙い撃ちにするような偏りが出にくいのはいい配慮。
また、ラウンド開始時にプレイヤーには様々な能力を持つカードが1枚配られるので、毎回違ったやり方ができると思う。
『キャッシュ&ガンズ』と比較しても、こちらは後発なだけあって完成度が高そうだ。
相手が何を入れたかはわからないものの、覗いたり動かしたりの行動から読む事はできそうだし、その裏をかいたりとか、単なるパーティーゲームに留まらずに色々考え所もあるっぽい。
総合的に見て、手に入れて良かったゲームだと思う。
カードサイズ:65×100(mm)
セブンワンダー用のサイズが適当か。
できれば毒見役用のカードにはつけておきたいなぁ。
スタートプレイヤー:最近、乾杯の音頭を取った人
posted by RAYJACK at 00:53
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| 購入したゲーム
2016年09月29日
ババンクを入手
以前と比べてだいぶ価格が落ち着いてきたババンクを入手。 実に胡散臭いおっさんの箱絵である。とても良い。
このゲームはカジノのテーブルを渡り歩いて稼ぐのと、いかさま師を派遣してテーブルの売り上げを奪うの2つの手段で4ラウンドプレイし、終了時に一番稼いだプレイヤーが勝利。
ゲームシステムはブラフ(はったり)。
1.ゲーム開始時、プレイヤーはカジノテーブルを示すカードの上に自分の駒を他の駒とひとつおきになるように配置する。
2.ラウンド開始時、指定された得点チップを任意のカジノテーブルの上に置く。
3.自分の3枚の手札「チップ2倍」「ブラフ」「いかさま師」のうち1枚を任意のカジノテーブルに配置する。これを時計回りに全員がすべての手札を配置するまで繰り返す。
4.カジノテーブル上の自分の駒を時計回りに0〜4枚分まで移動させることができる。
5.駒が置かれているカジノテーブルに配置された手札のカードを公開する。
A.いかさま師がいない
カジノテーブルに駒を置いたプレイヤーは置かれている得点チップ×1000の得点。「チップ2倍」カードがあればその枚数分2倍3倍と得点倍増する。
B.いかさま師がいた
駒を置いたプレイヤーは得点をもらえない。いかさま師を配置したプレイヤーは得点チップ×1000にそのカジノテーブル置かれている自分以外の駒の個数を掛けた分が得点。この場合も「チップ2倍」カードがあればそれも適用される。
6.得点精算が終わったら1ラウンド終了。次のラウンドは得点順に手番を行うので、順番チップを受け取る。4ラウンドで終了。
とてもシンプルなブラフゲームの優等生といった印象。
ブラフゲームは初対面だとはったりのしようがない事もあるけれど、このゲームは後半の得点チップの価値が高く、ぶっちゃけ最終ラウンド以外は準備ラウンドっぽいので、それまでに傾向を見れるのはあり。
あと最後まで勝つために最善を尽くしてプレイしてもらう為にも、得点順から手番を行う事でまわりを見てから動ける下位の方が有利なのもよい。
ただ「最終ラウンドだけで逆転されてしまってつまらない」という意見も聞くので、その部分は事前に説明する事は大事だぁね。
あと、ブラフを判断する材料も、手札以外に得点チップや駒の移動でプレイヤーの意図が出せる場面が用意されているのもよい。この手の材料が乏しいと私が「エスパー専用ゲーム」と呼ぶシロモノになってしまう。
手札もいかさま師だけでなく、チップ2倍も必ず置かないといけないし、相手が悩んだ末に置いたチップ2倍を上手く回収できれば、してやったりの快感に痺れると思う。
なので、ブラフゲーム全般に周知徹底したい事だけど、カードをシャッフルして出すような事は絶対に禁止したい。
5人以上推奨、6名までできる短時間で負け抜けのないブラフゲームなので欲しかった。絶版になったまましばらく高騰続いてたけれど、許せる範囲の価格で入手できたのでよし。
これはガチではなくパーティゲームくらいの気持ちで楽しみたい。気心の知れた仲間でやると盛り上がるハズ。
このゲームはカジノのテーブルを渡り歩いて稼ぐのと、いかさま師を派遣してテーブルの売り上げを奪うの2つの手段で4ラウンドプレイし、終了時に一番稼いだプレイヤーが勝利。
ゲームシステムはブラフ(はったり)。
1.ゲーム開始時、プレイヤーはカジノテーブルを示すカードの上に自分の駒を他の駒とひとつおきになるように配置する。
2.ラウンド開始時、指定された得点チップを任意のカジノテーブルの上に置く。
3.自分の3枚の手札「チップ2倍」「ブラフ」「いかさま師」のうち1枚を任意のカジノテーブルに配置する。これを時計回りに全員がすべての手札を配置するまで繰り返す。
4.カジノテーブル上の自分の駒を時計回りに0〜4枚分まで移動させることができる。
5.駒が置かれているカジノテーブルに配置された手札のカードを公開する。
A.いかさま師がいない
カジノテーブルに駒を置いたプレイヤーは置かれている得点チップ×1000の得点。「チップ2倍」カードがあればその枚数分2倍3倍と得点倍増する。
B.いかさま師がいた
駒を置いたプレイヤーは得点をもらえない。いかさま師を配置したプレイヤーは得点チップ×1000にそのカジノテーブル置かれている自分以外の駒の個数を掛けた分が得点。この場合も「チップ2倍」カードがあればそれも適用される。
6.得点精算が終わったら1ラウンド終了。次のラウンドは得点順に手番を行うので、順番チップを受け取る。4ラウンドで終了。
とてもシンプルなブラフゲームの優等生といった印象。
ブラフゲームは初対面だとはったりのしようがない事もあるけれど、このゲームは後半の得点チップの価値が高く、ぶっちゃけ最終ラウンド以外は準備ラウンドっぽいので、それまでに傾向を見れるのはあり。
あと最後まで勝つために最善を尽くしてプレイしてもらう為にも、得点順から手番を行う事でまわりを見てから動ける下位の方が有利なのもよい。
ただ「最終ラウンドだけで逆転されてしまってつまらない」という意見も聞くので、その部分は事前に説明する事は大事だぁね。
あと、ブラフを判断する材料も、手札以外に得点チップや駒の移動でプレイヤーの意図が出せる場面が用意されているのもよい。この手の材料が乏しいと私が「エスパー専用ゲーム」と呼ぶシロモノになってしまう。
手札もいかさま師だけでなく、チップ2倍も必ず置かないといけないし、相手が悩んだ末に置いたチップ2倍を上手く回収できれば、してやったりの快感に痺れると思う。
なので、ブラフゲーム全般に周知徹底したい事だけど、カードをシャッフルして出すような事は絶対に禁止したい。
5人以上推奨、6名までできる短時間で負け抜けのないブラフゲームなので欲しかった。絶版になったまましばらく高騰続いてたけれど、許せる範囲の価格で入手できたのでよし。
これはガチではなくパーティゲームくらいの気持ちで楽しみたい。気心の知れた仲間でやると盛り上がるハズ。
posted by RAYJACK at 22:55
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| 購入したゲーム
2016年09月24日
お邪魔者2を入手
『お邪魔者』の拡張である『お邪魔者2』を入手。 拡張なので、プレイするには『お邪魔者(以下、初代)』が必要。
初代から役職を増やすことでお邪魔者不利のバランスを調整し、不公平感があった得点獲得部分もシンプルに変更された。
他にも手札を捨てる事で妨害解除できたり、通路や妨害の種類も増えたりとゲーム部分の充実が図られた。
個人的には『キングオブトーキョー』のパワーアップ拡張並に導入必須でいいと思う。
では、変更点を中心に内容を確認しよう。
まず、役職は人数に関わらず12枚をシャッフルして各プレイヤーに1枚ずつ配る形になった。
これにより事前のカード調整の手間が省かれスピードアップし、ランダムなのでお邪魔者がいない事もあるなど変化が生まれる。
追加された役職は以下の3つ
・地質学者(通称:鉱石学者)
第三勢力。どちらが勝っても得点に影響はなく、ゲーム中に出たクリスタルの数が得点。ゲームが長引くほど有利になるので、どちらかと言えばお邪魔者側。
・横着者(通称:怠け者・ニート)
第三勢力。どちらが勝っても得点。ただし、2点もらえる点数が減る。減点が大きいのでなるべく役職交代したい。どちらかと言えばお邪魔者側。
・ボス(通称:監督・親方)
金鉱掘り側。赤陣営と青陣営のどちらの金鉱掘りが勝っても得点。ただし、1点もらえる点数が減る。
ボスの説明に出てきた通り、金鉱掘りも赤と青の二つの陣営になった。
その陣営しか通れない扉カードがあり、そこでルートが分断されてしまうと違う陣営の金鉱掘りは金塊にたどり着いても得点がもらえない。
得点獲得も初代は金鉱掘りは金塊が描かれたカードの中から1枚を選んで次の仲間にまわす形だったので、同じ勝利でも得点格差があり不公平感があったが、今回はシンプルに勝利した陣営の人数によって得点が決まるので、金鉱掘りも大人数で到達するよりも扉でうまく分断したり、仲間であろうと監禁することで得点を増やせるようになった。
ただし、足を引っ張りすぎてお邪魔者に勝たれたり、地質学者に高得点を与えてしまっては本末転倒になるジレンマ。
欠点は、得点を示す金塊チップが小さく扱いにくいこと。
これは初代から金塊カードを持ってきて、それでカウントした方がいいかも知れない。
初代から役職を増やすことでお邪魔者不利のバランスを調整し、不公平感があった得点獲得部分もシンプルに変更された。
他にも手札を捨てる事で妨害解除できたり、通路や妨害の種類も増えたりとゲーム部分の充実が図られた。
個人的には『キングオブトーキョー』のパワーアップ拡張並に導入必須でいいと思う。
では、変更点を中心に内容を確認しよう。
まず、役職は人数に関わらず12枚をシャッフルして各プレイヤーに1枚ずつ配る形になった。
これにより事前のカード調整の手間が省かれスピードアップし、ランダムなのでお邪魔者がいない事もあるなど変化が生まれる。
追加された役職は以下の3つ
・地質学者(通称:鉱石学者)
第三勢力。どちらが勝っても得点に影響はなく、ゲーム中に出たクリスタルの数が得点。ゲームが長引くほど有利になるので、どちらかと言えばお邪魔者側。
・横着者(通称:怠け者・ニート)
第三勢力。どちらが勝っても得点。ただし、2点もらえる点数が減る。減点が大きいのでなるべく役職交代したい。どちらかと言えばお邪魔者側。
・ボス(通称:監督・親方)
金鉱掘り側。赤陣営と青陣営のどちらの金鉱掘りが勝っても得点。ただし、1点もらえる点数が減る。
ボスの説明に出てきた通り、金鉱掘りも赤と青の二つの陣営になった。
その陣営しか通れない扉カードがあり、そこでルートが分断されてしまうと違う陣営の金鉱掘りは金塊にたどり着いても得点がもらえない。
得点獲得も初代は金鉱掘りは金塊が描かれたカードの中から1枚を選んで次の仲間にまわす形だったので、同じ勝利でも得点格差があり不公平感があったが、今回はシンプルに勝利した陣営の人数によって得点が決まるので、金鉱掘りも大人数で到達するよりも扉でうまく分断したり、仲間であろうと監禁することで得点を増やせるようになった。
ただし、足を引っ張りすぎてお邪魔者に勝たれたり、地質学者に高得点を与えてしまっては本末転倒になるジレンマ。
欠点は、得点を示す金塊チップが小さく扱いにくいこと。
これは初代から金塊カードを持ってきて、それでカウントした方がいいかも知れない。
posted by RAYJACK at 07:16
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| 購入したゲーム
2016年09月06日
パイレーツコードを入手
かぼへるさんのゲームマーケット2014年秋に初出された『パイレーツコード』を入手。 配られなかった2枚のカードの数字がそれぞれ何かを推理するゲーム。同様のゲームに『春夏冬中』や『カテリーナの陰謀』『幻影探偵団』などがある。
このゲームの特徴は、推理失敗による負け抜けがない事。
推理する時は配られてない2枚の数字を宣言し、自分から時計回りにそのカードを「持っている」「持っていない」を宣言する。
誰かに「持っている」と言われた段階で推理失敗で、手番が終了する。ただし、1ゲームに1回だけ「持っている」と言われても次の人に質問を継続する事もできる。
なお、自分が最初に「持っている」「持っていない」の宣言をするので、自分が持っている数字を言うといきなり「持っています」で手番が終わってしまうので注意。
全員が持ってない宣言すれば推理成功となり勝利。
これだけだと公開情報しか得られないないので、手札を使う事で自分だけが知っている情報を増やす必要がある。
カードは公開してから手元に戻すタイプと公開したままの使い切りタイプがある
当然使い切りの方が強い効果を持つが、手札が減ってしまうのもけっこう不利だったりするので難しいところ。
基本セットでプレイして推理ゲームに慣れていない人でもメモなしでギリギリプレイできるようなバランスで作られているなーと。
負け抜けで暇になる事もなく、1ゲームも長くないし、推理ゲームの入門にとても良いと思う。
カードの効果が上級者向けになる追加セットも入っているので長く遊べると思う。
なお、混ぜても使える、単体でもOK、2対2のチーム戦もできる独立拡張の『パイレーツコード2』もあるので気になる人はそちらもどうぞ。
カードサイズ:63×88mm
トレカレギュラーサイズジャストスリーブのみ対応
スタートプレイヤー:海賊のような見事なヒゲの持ち主
このゲームの特徴は、推理失敗による負け抜けがない事。
推理する時は配られてない2枚の数字を宣言し、自分から時計回りにそのカードを「持っている」「持っていない」を宣言する。
誰かに「持っている」と言われた段階で推理失敗で、手番が終了する。ただし、1ゲームに1回だけ「持っている」と言われても次の人に質問を継続する事もできる。
なお、自分が最初に「持っている」「持っていない」の宣言をするので、自分が持っている数字を言うといきなり「持っています」で手番が終わってしまうので注意。
全員が持ってない宣言すれば推理成功となり勝利。
これだけだと公開情報しか得られないないので、手札を使う事で自分だけが知っている情報を増やす必要がある。
カードは公開してから手元に戻すタイプと公開したままの使い切りタイプがある
当然使い切りの方が強い効果を持つが、手札が減ってしまうのもけっこう不利だったりするので難しいところ。
基本セットでプレイして推理ゲームに慣れていない人でもメモなしでギリギリプレイできるようなバランスで作られているなーと。
負け抜けで暇になる事もなく、1ゲームも長くないし、推理ゲームの入門にとても良いと思う。
カードの効果が上級者向けになる追加セットも入っているので長く遊べると思う。
なお、混ぜても使える、単体でもOK、2対2のチーム戦もできる独立拡張の『パイレーツコード2』もあるので気になる人はそちらもどうぞ。
カードサイズ:63×88mm
トレカレギュラーサイズジャストスリーブのみ対応
スタートプレイヤー:海賊のような見事なヒゲの持ち主
posted by RAYJACK at 02:04
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| 購入したゲーム
2016年08月30日
アール ライバルズを入手
カナイセイジさんが『ラブレター』の前年に出した『アール ライバルズ』を入手。 元々は『ストリートファイター・ライバルズ』に興味があったものの、中身見るとイマイチよろしくない気配。
価格もキャラ代のせいか妙に高いので、元のゲームでいいやと他のゲームと共にポチる。
内容は二人用の数比べ。ぶっちゃけるとジャンケン的ゲーム。
それまでの特殊能力大量、カード大量から変化して1人の手札8枚、合計16枚に絞ったもの。
それにいつもの特殊能力。枚数が少ないからまだセーフ?
両者が同じ手札なので、後半出せる手が狭まってくると味が出るっぽい。
二人用ゲームも、特殊カード大量もあまり好みではないのだけどね。よく考えたら何で買ったんだろう?的なうっかり入手。
カードサイズ:63×88mm
トレカレギュラーサイズジャストスリーブが使える
価格もキャラ代のせいか妙に高いので、元のゲームでいいやと他のゲームと共にポチる。
内容は二人用の数比べ。ぶっちゃけるとジャンケン的ゲーム。
それまでの特殊能力大量、カード大量から変化して1人の手札8枚、合計16枚に絞ったもの。
それにいつもの特殊能力。枚数が少ないからまだセーフ?
両者が同じ手札なので、後半出せる手が狭まってくると味が出るっぽい。
二人用ゲームも、特殊カード大量もあまり好みではないのだけどね。よく考えたら何で買ったんだろう?的なうっかり入手。
カードサイズ:63×88mm
トレカレギュラーサイズジャストスリーブが使える
posted by RAYJACK at 00:07
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